Counter

 

 

 

 

HIRAKATA

HOME

スケジュール

活動報告

クラブ紹介

 

 

 メール

 リンク

SUN CLUB

 

U12 枚方リーグ  交流戦

 

U12の枚方リーグと、交流戦を行ってきました。

 

メンバー

6年  峯 二宮 安田 永田 秋月 児玉 下谷

    藤野  中島 川中

5年  井上 古田 三宅

 

サン 2−1 宇山 

 

交流戦

サン 0−0 リーベ

サン 1−0 SSC

サン 3−2 樟葉

サン 1−4 リーベ

 

5年生の参戦で戦力アップを計っています。

初戦から前日監督と打ち合わせたポジションで挑みました。

始めはまだ息が合わず、ソウスケがボールを受けた時、味方を

探している場面が何度かありました。(その間に寄せられる)

各自戸惑いバラバラになりやられたい放題になって

しまったので、少しだけスリーバックに戻し、

精神安定を計りました(笑)

落ち着いたところでソウスケとフミヤのDFに

戻して、再開。

今はまだ危なげでハラハラしますが、

フミヤの抜群の動きでソウスケとの息が合いだせば、

鉄壁のDFとなり、前線が厚くなり攻撃しやすくなります。

ただ二人とも前へ出て攻撃したいタイプなので、

上がってしまう事が多いのですが

2人しかいないので、以前の様にソウスケが自由に

前に攻め込む事はできません。

ですが一人が攻め込むとサイドの選手がソウスケと

フミヤのフォローに入る連携がとれだすと

DF陣も頼もしい攻撃力となるので

これからどんどん練習したいと思っています。

この学年は予想ができないのが特徴で

6年生になってからのゴールの本数を

記録して分析しているのですが

(なにかの機会で発表します)DF陣からの

攻撃でのゴール数がかなり高いので、

通常の小学生サッカーの布陣や、攻撃の仕方が 

当てはまらなかったりで困惑します(笑)

ですがそれがまた魅力でもあり

本当にこの学年の可能性はまだまだ無限だと

感じています。

 

5年生の3人はこの所の上達が素晴らしい。

フミヤのDFのセンスとガッツは

ずば抜けているのでソウスケとの連携が今後の

課題です。もう一つの課題は、自陣で敵に

アシスト(相手に渡す)する事です。時には、それが

ゲーム全てを潰す要因にもなります。

ショウエイの安定感はさすがと言った感じ。

リョウマの傍で学習してもらうつもりです。

この所少々調子が悪いですが、

波があるので早く吹っ切ってもらいたいです。

ユウキのドリブル突破はこのチームではトップクラス。

何人も抜き去っていました。

まだ5年生なので当たり前ですが

チームの勝利の為に動くのではなく、

自分のチャレンジしたいことを危険ゾーンでも

してしまってカウンターを喰らう事が多かったです。

交流戦等ではどんどんチャレンジしてもらいたいですし、

積極的でいいと思いますが、6年生になる頃には

大事な場面ではチームの為のプレーが出来る様に

なればチームとしての勝利がつかめます。

6年生から何度も言われていたので

本人はわかっていると思いますが。

それがチームメイトからの信頼とつながってゆくのです。

個人個人が

好き勝手でプレーしていてはサッカーはチームプレーの

スポーツですのでいくら個人が優れていても

メンバーからの信頼は得られませんし、勝つことも

出来ません。それができているのはショウエイだけです。

といってもまだ5年生なので今はこれでいいとも

思いますが。。。

5年生は個々の実力の割に試合となると

勝利が少ないのはその辺りが原因の一つです。

個々の実力がなくてもチームワークがあれば

勝利に繋がったりします。(それが、今の6年生です)

これから5年生をひっぱっていってもらいたいので、

この3人にはもっともっと要求します(笑)

 

樟葉さんのご厚意で最後の余った時間を

リーベさんと練習試合をさせて頂きました。

リーベさんは全日1部。

一人一人のスキルが全く違いました。

リョウマ、ソウスケ、ダイコウ、ルイと

簡単にかわされサイドから幾度もシュートを

うたれました。

 

樟葉チームにサン2名を入れての交流戦は

ヒロキの右サイドから左隅へ

技ありシュートが決まりました。

ヒロキの持ち味が久しぶりに出ていました。

(サンの試合でもそのプレーを望みます)

川中、リョウタ、ヒロキは楽しそうでしたね。

 

川中はスピードにのった攻撃が武器なのに、

わざわざボールをとめてドリブルをしようと

するので、全て取られてしまいカウンターを

喰らいました。

全員で川中にボールを集めているので、

ゴール出来る様な攻めを求めているので

考えて見て下さいね。

ボールをしっかり蹴ると言う練習をして下さい。

この数試合、川中へのボール供給が少なくなっています。

(ほとんど、前線でボールを追いかけ回している)

キーパーとの1対1は3本に1本は決めて欲しいものです。

 

今日は石本コーチが来て下さり、

色々とアドバイスをもらったメンバーは

石本コーチの顔をしっかりと見て

うなずいていました。

リョウマ負傷の際のフォローもありがとう

ございました。

 

今日は予定にない交流戦を組んで下さり、

また樟葉とサンの混合チームでの交流戦という

楽しめる機会を作って下さった樟葉さん、

ありがとうございました。

試合は相手チームがあってこそ。

近隣の仲間、チームも

大切にできるサンクラブになってもらいたいと思います。

 

保護者の方々には熱中症対策にいつもご協力くださり、

ありがとうございました。

 

安田コーチ