７月１８日（月）　全日６年生（５節・６節）

朝から照り返しのキツいＪグリーンにて２試合。

人工芝での試合でしたが、とにかく暑い！

審判中も足元からの熱気が凄かったです。

時折、風が吹き緩和させたのが救いでした。

子供達もなんとか全勝し、後半は気分的には

有利になりましたが、残り５試合苦手な中宮・ジュネス

初対戦のフレンテ・セイントまた強豪リトルと言った

簡単には、勝たせてくれないチームばかり

気を緩めず、中央大会を目指したいと

思っています。

５戦目サン２−０池の里　　ショウエイ・川中

６戦目サン２−０沖　リョウマ・川中

監督とメンバー構成、交代のタイミング等、話し合いながら

挑みました。

今日のチームの立ち上がり全員の動きが硬いと言うか

動きがぎこちなく心配しました。それは、そのはず現在

サン全勝でリトルと同率、得失点差で首位、

「勝たなければ！」と言う気持ちからカチコチ

なんとか２勝できました。

池の里戦、苦しい時間帯にリョウマのクロスに

ショウエイが、合わせゴールこれで皆の気持ちが

楽になりかけたその時、ソウスケが相手と接触

そのまま退場、この瞬間チームの核が欠け

少しやばいなと思いきやこれが、チームの結束力が

高まり、ソウスケのポジションにルイが入り

ソウスケのいない時間なんとか穴を埋める事が

でき勝利！！！（常にその気持ちで・・・）

沖戦

立ち上がりから、負けている様な戦い方で

いつかやられるのでは、思いながらゲームは

後半残り５分、ゴールまで２０ｍの位置でＦＫを

もらい　いつもならソウスケが蹴るのですが、監督からの

指示でリョウマがキッカー（いつも蹴る選手までの指示を

しない監督）監督の指示通りキーパーの正面へそのまま

ゴール！！！その後、前かがりになった相手に対して

追加点、サンの諦めないサッカーでリーグ６連勝！

各自のスキルの差がかなりでてきています。

現状、公式戦になるとメンバー変更、交代するのが

できない各選手の実力差が、このメンバーからも

出てきています。

普段の自主練でまだまだ補える範囲ですので

もっともっと、自分に何ができるのか、

どうすれば補えるのか、ヒントは話してありますので

自分で考えて練習してみて下さい。

夏合宿でチーム全体のスキルアップ、チームの

戦力アップとレギュラー争いが激しくなります。

自分自身に、目標を持ち合宿に臨んで下さい。

私も、皆に後悔させない様、目標を持ち指導を行います。

この年代の子供達は「戦い」や「冒険」を好む傾向が

ありますね。

いろいろな理由がありますが、その一つとして

チャレンジする事に魅力を感じることが考えられます。

ただし、自分のできない事、自信がない事には

チャレンジせず放り投げてしまう。

恥ずかしく思ってしまって隠してしまったり嘘でごまかして

しまったり、、

子供達の遊びはできる、できないの堺にあることが多く

だからこそ、夢中になって取り組むのです。その背景には

達成感や充実感を求める背景があり、

普段の生活の中で、どれだけボールと触れ合っているのかで

差が出てくるのです。

今日も石本コーチが審判に来て下さったので

かなり楽をさせてもらいました。

Ｊグリーンは昨年、私のサッカー人生において

忘れられない出来事があった（大チョンボ）

思い出の場所でもあり、今日も朝から

何度も確認をして家を出ました（笑）

かなり緊張していましたが、監督と石本コーチと３人での

引率で安堵感もあり、楽しく過ごせました（笑）

（監督の指示・指導力、石本コーチの冷静な分析力には、

指導者として勉強になりました。）

引率して頂きました、二宮さん

ありがとうございました。

安田コーチ