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SUN CLUB

 

6月11日 6年生 スポーツ少年団決勝トーナメント

 

新しくなった素晴らしい天然芝で、決勝トーナメント。

結果は準優勝でした。

 

メンバー

6年 川中、中島、下谷、永田、秋月、峯、

   二宮、安田

5年 井上

4年 横窪

 

サン6−0宇山

       リョウマ3 川中1 マサヤ1、ショウエイ1

 

サン2−3中宮

       ソウスケPK1 リョウマ1

 

宇山戦ではマサヤがキーパーが前に出てきたのを

見据えて、みごとなループシュートが決まりました!

 

決勝で対戦した中宮さんとは時折練習試合を

させていただいておりましたが、

一人一人のスキルも高くなっていて、

キーパーも身長を生かした守りで、何度もチャンスが

ありましたが、なかなか決めきれませんでしたね。

1戦目と同じような戦い方をし、2戦目も自分達が楽になる

選択をした結果、敗退しました。

個々で仕掛けて来るチームには、対処できるのですが、

組織でパスを廻されると全員がボールウォッチャーになり

寄せに行っている時はまだ良いのですがボー立ちなると

手も足もでなくなり攻められるがまま・・・

(どうすれば良いのか判らなくなる)

今日の敗因は、しっかりパスで繋ぎスペースに入れるといった事が

守れず、ボン・ボン蹴っているだけ。ハーフタイム修正を試みますが

幾度言っても、ゲームメイクしているソウスケが

同じことを繰り返してしまい、

戦略を守れなかったことが

負けに繋がったと実感したはずです。

負けた結果より、内容に悔いの残る試合だったのでは

ないでしょうか。表彰式の召集までも

一番最後になってしまうほどの悔し泣き。

決して大きな実力差があったわけでは

ありませんでしたが、チームのルールを皆で守る

大切さ、等を実感できたはずです。

次回の試合はもっと会話しながら、失敗をしても

チャレンジできる、やらせる様な指示を出さなければと

考えさせられました。

 

この学年はリョウマとソウスケが柱となっていますが

ストライカーがいません。

(もう少し、川中がボールを扱えたら・・・期待しています!)

攻撃展開を有利に進めるにはパスの精度が必要です。

広いフィールドで正確な速いパス回しができると、

ゴール付近まで難なくボールを運べるようになり、

ポゼッションも高められます。

一口にパスといっても、

細かくつなぐショートパス、スペースに出すスルーパス、

遠くにいる仲間に出すロングパスなどが

ありますが、性能を上げることによって、決定的な

プレーをアシストできたり、ディフェンダーとの駆け引きも

有利に運ぶ事ができるようになるのです。

ボールを受けたら瞬時にパスコースを見つけられるよう、

周りを見ながらプレーすることを心がけましょう。

 

午前中は5年生の決勝トーナメントがありましたが、

仕事で行けなかったのですが、

結果はともかく、参加できたメンバーは今までの中で

一番得るものが多かったはずです。

忘れられない試合となったでしょうね。

見逃してしまって悔しかったのですが、

藤原さんのご厚意で後程観させて頂きました。

石本コーチのコメント通り、かなりインパクトのある

試合でしたね。

午前中、引率と審判、暑い中、午後からも

審判をして頂きました

石本コーチ、ありがとうございました。

 

決勝戦でTVの放送があるという事で、インタビューが

ありましたが、リョウマがひょうきんなポーズをしていました(笑)

最近明るくなってとても楽しそうです。

チームワークもどんどん良くなってきています。

最後のサンでの時間を皆で楽しく過ごしてもらいたいと

思っています。

決勝戦が始まり、

ふと、横を見ると、なんと監督がTV中継の

解説をしていました!

初めて見ました!!!

監督の解説も楽しみですね!

 

安田コーチ