5月15日（日）　全日６年生　初戦

６年生、全日リーグが始まりました。

初戦、対ＳＳＣ

メンバー

二宮　安田　児玉　川中　下谷　藤野　中島　山下

サン０−０ＳＳＣ　

ほぼボールを支配しながら、また何度シュートを

打っても決まりませんでした。

テンペイ、何度もキーパーと１対１でのチャンスに

力が入ってしまいましたね。

思うようになかなかいかないものです。

川中、皆が川中に合わせ、絶好の機会に

決めきれず悔しかったと思います。

止めて蹴るの重要性。気が付きましたか？

初歩的なことですが・・

とても大切な事です。

チーム一丸となり（必死の思いで）川中にボールを

供給してくれています。いつか期待に応えられるように

ボールを止める、ボールを蹴るといった基礎練習

をして下さい。

（６年生のこの時期の課題としては、低すぎるが・・・）

サッカーを初めて間もないと、どうしてもドリブルで

強引に突破したり、無謀なシュートを打ったりします。

それはまだ、サッカーを理解出来ていないからであり、

小学生世代ではやはりゴールを決めたいと

思うあまり、攻め込んでいくのは当たり前ですが。

試合を通じ、パスを主体としながら、時にはドリブルの

選択肢を作る判断、駆け引きを

学び取ってもらいたいと思います。

またトラップミスが多いです。（次のプレーまでに

１タッチも２タッチも

多く相手に寄せられ奪われる場面が目立ちました）

トラップが正確であれば次のプレーの精度が上がります。

最上学年、全日が始まりました。

サンクラブでの時間も１年を切っているのです。

チームメイトを思いやれるチームになってもらいたい

ものです。

今日もたくさんの保護者の方々に応援にきて頂き

ありがとうございました。

最終学年、子供達が悔いを残さないようチーム

として万全の体制で

臨んでいきたいと思います。その為には、

保護者のバックアップが

必要になります。よろしくお願い致します。

サッカーはもちろんですが、

スポーツを通じて、友達の心の痛みや、

辛さを感じ取れ、また、傍観者に徹せず、

行動を起こせる人間に育ってもらいたいと思います。

安田コーチ