4月24日　Ｕ１２　リーグ戦

香里小学校にて、３試合行ってきました。

先日、牧野高校で広いコートで思いきり練習させて

もらえましたので、各自のコンディションをみながら

先発メンバーを決めようと考えていました。

今日の選抜メンバー以外の６年生も確実に

力をつけてきました。

奥田とヒカルのパスカットがとてもよかった。

リョウタが積極的にしかけ、持ちすぎずにパスを

出せていたので、ＤＦを任せてみました。

マサヤとルイはムラがあり、良い時と悪い時の差が

大きすぎるので、常にベストの状態でプレー出来る様

心がけて下さい。

スタートは、ＦＷソウスケ、ＭＦルイ、ＤＦリョウマでいきました。

メンバー

峯、二宮、安田、児玉、永田、藤野、秋月

中島、下谷、川中

サン２−１樟葉　（１−１、１−０）

　　　　　　　　　　　ルイ１　　Ｏ・Ｇ

サン２−１ミュートス　　（０−１　２−０）　

　　　　　　　　　　　リョウマ１　　川中１

サン０−１リーベ　（０−０　０−１）

１試合目の樟葉戦。

立ち上がり両チーム共、相手の

出方を伺いながら、バックでのパス回しからチャンスを狙い

ます。左サイドリョウタから忠実なパスワークで、中盤を経て、

スペースを見つけ跳び込んできた、ルイがゴール。

波に乗ったサンはマサヤからのパスを受け、続きリョウマの

個人技から２点目。

ここで前半終了。後半メンバーを変え、トップに川中。

ロングフィードの練習を試みます。

色々な攻撃バリエーションを確実に実行できるように

ポジション、メンバーも交代しながら、パターンによって

色々なポジションが守れるよう勉強できる試合でした。

ボールコントロール、オーバーラップのセンス、

ゲーム展開読む力等々。。。

まだまだ発展途上の段階で、ゲーム展開を読みながら

動ける選手はリョウマだけなので、ボールを使っての

個人技などの練習に加え、もっと他ノチームの

サッカーの試合を観て勉強してください

プレッシングを基調とする少年サッカーで比較的余裕をもって

ボールを扱えるのはディフェスライン周辺ぐらいしかない

ので、、そこから一発のロングパスでシュートへ持っていく

戦術は俊足の川中に期待したいですね。

今日も何度も川中にボールを集めました。

（３０本以上ボールを供給してもらったが１本もものにできず・・・）

ボールをコントロール出来る様になれば、確実にゴールできる

様になります。

※９８年のフランスＷ杯準々決勝、アルゼンチン対オランダ

決勝ゴール。まさにこのロングパスから生まれました。

ＤＦのＦデブールから最前線のベルカンプへの縦１本。

今でも鮮明に覚えています。

本日も応援に来て下さった保護者の方々

ありがとうございました。

合宿に引き続き、ＧＷ後半もたっぷり試合を

させてもらえますので、ぜひ観にきてあげてください。

後輩たちも追い上げてきました。

６年生も負けない様、楽しみながらも頑張って

ほしいと思っています。

安田コーチ