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さくらカップ 新６年生 （南紀ＪＳＣ招待交流大会）
サクラカップ
参加メンバー
６年 峯、二宮、安田、永田、川中、児玉、
秋月、下谷、藤野、中島
５年 井上、三宅
新６年生の最終章の良いスタートとなりました。
３６チーム中、結果は４位。
１日目はＣ組全勝で１位通過、２日目１位トーナメント
１回戦勝利、準決勝からは、強豪チーム揃い（大阪・兵庫）
結果は、準決勝ＰＫ負け、３位決定戦もＰＫ負け
しかし大阪の強豪チームとも互角の戦いを見せてくれました。
優勝したチームとも互角に戦えました。
ＰＫ戦の時、審判をしていたのですが、珍しく
リョウマが不安そうな顔をしていた。
もしかして外すのでは・・・やはり！
ゲームが終わりリョウマが皆に５０回いや
１００回以上「ごめん・ごめん・・・」と泣きながら謝って
いた。皆も泣きながらリョウマに負担をかけていることは
分っている・・・全員で慰め合っていた→負けはしたが、
本気で戦ったこそ味わえる悔しさ、辛さが感じれ、
チームとして成長していけるでしょう。
（よく監督が負けから得る事は、いっぱいあると
言う事が今回の負けでは）
※６年生になると何処のチームも個々に力を付けて
くるサンもリョウマ一人では、対応できない場面も
多く出てきた→準決勝で見せた戦いを今後も続けて
いけば、リョウマの負担も軽減できるのでは・・・
行きの道中、個人個人のスキルを考えると、
試合になるのかな、、、（笑）
と思っていたのですが。
（出場チームのホームページをみていると・・・）
慣れない環境（１試合毎に人工芝・土のグランドと）
長距離の移動とベストコンディションと言えない中、
素晴らしいゲームでした。
予選リーグ（Ｃ組）
�．汽鵝 檗。電鮴遏 。魁檻亜 複院檻亜。押檻亜法�
リョウマ２ ショウエイ
�▲汽鵝 檗“�木ＦＣ ２−０ （１−０ １−０）
リョウマ 川中
��サン − 串本ＪＦＣ１−２ （２−０ ０−１）
リョウマ２
Ｃ組−１位通過
決勝トーナメント
１回戦 サン − ＦＣブラスト
５−０ （２−０ ３−０）
リョウマ２ マサヤ２ ユウキ
準決勝 サン − アゼリヤＦＣ
２−２ （０−１ ２−１） ＰＫ戦２−３
ショウエイ ＰＫリョウマ
３位決定戦 サン− ＳＡＫＡＩ
３−３ （１−２ ２−１） ＰＫ戦２−３
リョウマ ソウスケ 川中
ＭＶＰは、ダントツでＧＫ下谷
６試合戦ったなかで何点防いだか→ポジショニング、
飛び出しタイミング
真のサンクラブの守護人でした。
全体的に未だ得点力不足から、勝利を逃して
しまいました。蹴って走る、泥臭いサッカーで、
川中にボールを供給しますが
なかなか決めきれず。
ですが、スライディングされ、服をひっぱられても
ゴールした時のはしゃぎ様 （笑）
普段真面目なだけに、あのパフォーマンスは
皆を盛り上げてくれましたね。
ソウスケの調子が悪く、パスは敵にわたり、
カットされ出し、交代してポジションの変更も
考えましたが、ソウスケの穴埋めを任せられる
選手がいませんので、
最後まで頑張ってもらいました。
（チームにとってソウスケの調子一つで勝敗が
左右される）
初日からユウキは緊張からか、いつものキレのある
プレーができず、トラップミス、パスミスが目立ったので
交代で出場してもらいました。
ですが上の学年の試合でプレーできる機会も後１年。
一戦一戦大切にプレーしてくださいね。
ショウエイは右サイドを任せることが多くなってきましたが、
得意のボールさばきで、貢献してくれました。
このメンバーでの試合数は、少ないのですが何の
違和感もなく楽しくプレーし本当に解け込んでいます。
合宿以外で試合の遠征は、このサクラカップだけです。
参加させてもらえたメンバーには心に残る経験と
なったでしょうね。
旅館もインパクトがありましたし・・・
全員でテレビを見て盛り上がったり（合宿ではできない）
ご飯も少しづつでも、食べられる様になってきました。
今回参加できなかったメンバーも、最後となる合宿で
自分自身に負けることなく、
頑張ってもらいたいと思っています。
遠路、子供達の応援に来て下さった保護者の皆様、
ありがとうございました。
子供達に同行してサポートして下さった永田さん
ありがとうございました。
個人の実力差が大きく、バランスの悪いチームなのですが、
強豪チームとも渡り合えるほど、驚異的に成長しており、
驚かされるばかりです。
サンクラブでの残りの１年、悔いの残らないよう楽しんでください。
私も、悔いを残させないよう全力で共に戦っていきます！
安田コーチ
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