「サンクラブでの思い出」
銭尾翔一 殿一小卒
ぼくは、サンクラブに入ったのは、5年の最初です。
初めてみんなと会う時は、ドキドキと、わくわくが
まじっていました。だけど、やはり初めて会うから
みんながとてもこわく感じていました。けど、みんなと
練習するうちに、みんなと仲良くなっていきました。
そして、サンクラブで初めての試合で6年生の試合に
出させてもらいました。その試合で点を決めることが
できました。その時にぼくは思いました。前のチームで
決めてもあんまりうれしくなかったけど、点を決めたら
自分もうれしかったし、チームのみんなも喜んで
くれたから、またこの気持ちをあじわいたいと思いました。
そして、5年生の試合でゴールを決めても、
うれしくて、喜んでくれて本当にうれしかったです。
そして、「卒団式」も終わってしまいました。
ぼくは、枚方サンクラブには、2年間しかいなかったけど、
思い出がいっぱいできました。
ケガのことで心配してくれたみんな・・・・・
色々なことを教えてくれた監督、コーチ・・・・・
みんな、この2年間ありがとうございました。
カイチ君、2年と言うあまりにも短いサンクラブでの
サッカーでしたが・・・・堪能できたでしょうか?
君とは勝ち負けばかりで競う試合が続く中でのサッカー
だったので、サッカー以外の話が出来なかったのが
非常に悔いに残りそうです。ラテラウでのカイチが
一番輝いていたように思っています。
カイチにお願いがあります。自分がこういう生き方をしたい!
自分はこの道で頑張る!そういうしっかりとした意思を
育んでほしい!志があれば、必ずゴールにたどり着けるよ!
ありがとうカイチ!
いつか会える日を楽しみにしています。
監督 横谷義信
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