大阪社会人 リーグ　第5節

試合結果です。１―４完敗でした。

相手１０人（途中ケガで９人の時間帯もあった）でしたが、

集中力のない、活気のない試合をしてしまいました。

さらに走れてませんでした。

FWノブ、本田（公志）、朋樹

MFマー、五月女（カイチ）、ケン、春樹

DF前野（ヤス）、文吾、橘内

GK  佐久田

前半、ボールを回され相手に支配されますがそれは

いつも通りここ何試合同様、序盤は３バックがリリートして

対応します。しかし、若干のポジションチェンジの影響か

相手が少ないこともあったのか中途半端なプレス、

ポジショニングでDFとMFのスペースが出来、３バックが

つり出されることが多くなります。数的優位もなくなり、

こうなるとアラフォー老体DF陣が１対１の局面が増え、

全く相手のスピードに付いていけません。そしてミスから

カウンターをくらいミドルシュートのこぼれ球をフリーで

蹴り込まれ失点。相手は２人でした。

（ボールばかり見る悪いクセが出ました。）

後半、MFを前節のポジションに変更し、ヤスをトップ下に

投入すると流れを掴み、本田のポストから攻め上がった

朋樹がGKと１対１。シュートのこぼれ球をノブがさらい

PKを誘います。これを冷静にノブが決め同点。

その後もゴール前ヤスとのワンツーでノブが抜け出すなど

流れをつかんだかと思いましたが、序盤からの中途半端な

プレスが影響したのか終盤になると足が止まります。

そして中央から相手DFがドリブルで攻め上がり独走を

許し全く止めることができずゴール前豪快に蹴り込まれ

勝ち越し点を許します。

その後、前がかりになった（DFの僕も中途半端に

上がってました。）ところをカウンターで２失点食らい

試合終了。同数になると相手FWを全く止めれませんでした。

これで厳しい残留争いに巻き込まれます。

ここまで２勝できたこともあり少し緩みがあったかも

しれません。マークを外す、人任せのプレーなども

いつもよりさらに多かったと思います。我々はヘタなので

ミスする可能性があり、全員がカバーリングの気持ちを

試合中は集中して持ち続けれなりません。

次節は来週です。かなりの強敵と聞いています。

器用なチームではないので急に変えることは難しいですが

メンバー、ポジション変更など若干の対策は必要かと

思います。もう一度、サンクラブはどう戦うのかしっかりと

確認して次節に挑みましょう。

きつない