「合宿作文・特別賞」
「サンクラブ最後の合宿」
6年 秋山翔太
この合宿での課題は、最後の合宿なので、
とにかく楽しむことです。初日は阿児JFCとの試合でした。
自分的にはいつもよりとてもいいプレーができたと思います。
1日目は、とても楽しい1日になったけど、2日目はとても
最悪な1日になってしまいました。その理由は、2日目の
練習の5年対6年の試合の終わりに、5対2で6年が
勝った時に、かいちが「5対2」でおれらが勝ったな〜と
言った時に、自分はサッカーをやっているものが、
絶対に言ってはいけない言葉を発してしまいました。
この言葉は・・・「どうでもいいやん」でした。その言葉を
発した時に、安田コーチにとてもおこられました。
その言葉を言ったせいか、宿舎に帰った時に急に
しんどくなって、高熱が出てしまいました。
コーチやサンクラブのメンバーのみんなが思っていない
かも知れないけれど、心配をかけて本当に本当に
もうしわけないと思います。自分のお世話をしてもらった
石本コーチ、ありがとうございました。
あと・・・安田コーチ、まわりの空気をいやな思いに
させてしまい本当にすいませんでした。
最後の合宿に相応しい、思い切り楽しめる二泊三日には
ならなかったようでしたが?熱が出たのも本当だし・・・
その割には頑張れたのではと考えています。
いつものように場を楽しませてくれる秋山にとって、
このことは失策だったかも知れませんが、冗談のつもりで
言っても通用しない場の雰囲気と言うものがわかるような
人間に成長して行って欲しいなと思っています。
9月の全日リーグに向かって君の手腕に期待しているよ!
監督 横谷義信
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