ともやま・・・あ・ら・か・る・と！

　猛暑の伊勢ともやま合宿の二泊三日間でしたが、

こどたち良く頑張りましたよ！リタイヤゼロでした。

8名のコーチ陣の奮闘のお蔭を持ちまして、無事に大阪に

帰って来れました。ミツワバス会社の運転手さんの優しい

ハンドルさばきのお蔭で、あの山道での絶妙の運転の

お蔭で、子ども達誰ひとり車酔いせずにすみました。

ともやま事務所の所長さんが、おっしゃっていましたが・・・

此処にきて2週間全く雨が降らずで、記憶にないほどの

暑さなので、水分補給だけでは熱中症を防ぎきれない

ので十分に注意して下さいとのことでした。・・・・・・・・

しかしながら、初日から交流試合を組んでいるので、

体育館での交流戦と球技場での交流戦に分かれての

水分補給合戦のような感じになりましたが、

磯部ＦＣの皆さんから漁師さんが使用するたくさんの

氷の補給を頂き、本当に助かり、ありがとうございました。

交流戦では、阿児ＪＦＣ、磯部ＦＣ，ＳＵＮＦＣさんとの対戦で、

フレンドシップ的な対戦から、必死モードの試合もあり、

実に充実した初日の交流戦となりました。持参した

14ケースのアクエリや水も半日で半分がなくなり、

異常な暑さを物語っています。コーチ陣は水分を補給する

時間もなくよく踏ん張ってくれていて少し心配しましたが、

半日で真っ黒になっていました「笑」。

今回の合宿での一番の成果は、何といっても子ども達の

食事の食べ残しが、非常に少なかったと言うことでした。

ものすごく考えて食事のメニューを考えて下さっているのが

よく判るのですが、それ以上に、今まで食べることが

出来なかった物を食べることが出来ている子ども達が

増えていたという事も、食べ残しが少なくなったという事に

繋がったのではと考えています。

本当によく食べていたと思っています。

就寝時間も、とてつもなく早くて、暑さで疲れていたことも

あるのでしょう・・・・いつもの翌朝も全員がぎりぎりまで

寝ていたことを考えると、やっぱりかなり体力を消耗していた

のかも知れません。二日目の午後には、

太郎六郎海水浴場に行き、楽しいひと時を過ごせたことも

体力を消耗した原因のひとつなのでしょう。

合宿で海で泳ぐなんて初めてのことなので、事故だけには

ならないように準備したつもりですが、子ども達の

はしゃぎようは何年か後には、語り草になりそうですね「笑」。

最終日には、ペットボトルがなくなり追加購入すと

言う事態になり、猛烈な夏の証となりました。

各コーチの踏ん張りには本当に感謝しています。

お疲れ様でした。

監督　横谷義信