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SUN CLUB

 

サンクラブ社会人試合結果(枚方リーグ 2015年度 第2節)

 

本日の試合、枚方リーグ第2節、対HirakataSVは1-1(0-1)

で引き分けでした。

先週と同じなぎさ高校G、先週の件を受けてタッチラインは

これまでよりフェンスから、さらに50cmほど内側となって

いました。日差 しがきつく立ってるだけで汗ばむ天気。

相手は昨年度2部1位で昇格した強豪。人数も15,6名と

十分。そろってアップを行いチームワークもいい状態。

サンは、ベテラン44歳 3名そろい踏み、

けが人(未だサッカーしない方がいいメンバ)が3名程(^^;・・・。

それで も 久々に勝山も参加し11人、気合い入れて

勝ちに行きます。

 

FW  朋樹 勝山 ノブ

MF 公志 光 良城 マー

DF  前野 ヤス 文吾

GK     本田

 

前半、お互い中盤でパスをつないで攻撃を仕掛けます。

サンの攻撃は勝 山を起点に(関西でやっているだけあって

球際の強さはさすが)、朋樹、ノブがからみます。

特に右 サイドを前線3人とマーのオーバーラップで分厚い

攻撃を仕掛けるも、相手は人数を掛けてまもるため

シュートまでも持ち込めず。

相手は、サンが前がかりとなったFWとDFの空いた広い

エリアを使って攻撃するも、ボランチの光、良城が的確な

ポジショニングとタイ ミングよ いインタセプトで相手を

自由にさせません。

相手の力強い攻撃に対し、ボランチ陣に加え、前野は

さらに力強く、文吾はタイミングよく、ヤスはスピードで

相手攻撃を摘み取ります。

しかし、一瞬の隙を突かれ先制されます。

前半10分、相手DFとGKの間へのロングパスに対し

GK本田は前に出切れず、スピードあるFWに隅に流し込まれ

先制されてしまいま す。(ケガ中の本田は無理しないことを

前提で出場してもらいました)

サン攻撃陣がギアを一段上げます。

右サイド、朋樹、ノブとのパス交換からマーが

絶妙センタリングも相手DFがしっかり5人ゴール前に

残っているためシュートまで行け ず。

中央、勝山がキープし朋樹、ノブがワンツーで裏をとるも

あと一つシュートまで行けず。クリアボール を光、ノブが

ミドルで狙うも得点を挙げることはできず。

前半終了間際に、またも相手のスルーパスでGKと1対1の

絶体絶命状況となるもここはGK本田のポジショニングに

相手FW は枠を外し事なきを得ず。このまま前半終了。

 

後半、ボールの収まる光を前線にし、より攻撃的な布陣で

逆転を狙います。

前半直後、相手GKのキャッチ、リリース後の再度キャッチの

反則より、ペナルティマーク付近から間接FKとなりますが

相手必死のDF によりゴールを奪えず。

この後、ヤスの超ロングパスから光が相手DFに競り勝ち

ループを狙うもGKにはじかれます。

相手攻撃は、DFからのロングパス中心となりますが、

DF陣3人が集中してこれをはじき返します。

後半10分、今度はサンが相手の一瞬をつきます。中盤パスを

受けた勝山が前線のノブへパス。ペナルティエリア外でしたが

ノブの強烈 シュートは相手GKの手をはじきゴール!

気持ちよいシュートで同点とします。

尚も、サンが分厚い攻撃を仕掛けるも相手DF陣の集中が

途切れず、ゴール前迄持ち込むもシュートは相手DFが

壁となります。

相手の鋭いカウンターにサンゴール前でFKを取られます。

強烈シュートでしたがここはGK本田がパンチングではじき

だします。決定機 はこれぐらいでしょうか、相手攻撃に対し

今日もMF含めDF陣が集中、特に前野(今日は日帰り出張

岡 山から出席してくれました)が気合い入ってい ました。

サンは、相手ゴール前の狭いエリアをノブ、勝山のパス交換

から朋樹が強引に抜け出してシュートを放 つもやはりここも

相手DFが壁となります。

終盤は一進一退の攻防、サンも決定機を迎えられずこのまま

試合終了。

 

相手は、フィジカルが強く、鋭いカウンターに苦しめられました。

勝機もあったと思いますが、ケガがなく、負けなかったことを良

とした いと思います。

二週間後の大阪初戦です。大阪は人数も揃うと思いますが、

今日無理して出てもらったヤスもしばらく出場できず厳しい

戦いが続きます。 ケガの人はしっかり治して、

各自準備して開幕ダッシュしてきましょう。

暑い中お疲れ様でした。

 

吉村公志