ともやま感想・芥川賞

「合宿の課題」　銭尾　翔一　6年

　今回のぼくの課題は、最後のシュートが入るようにする

ということです。最近の試合では点が決まらなくなって、

その決まらない理由を石本コーチに教えてもらい、

今回の合宿の練習や練習試合などで、ためしてみました。

その理由は、「会話」です。

会話をすることで点が入ると石本コーチが言っていました。

学年が一つ上がって、正直一人でドリブルをするしかなくて、

周りの人があんまり動いてくれなくて、うばわれて攻められる

という事をくりかえしていました。でも会話をして、

自分と味方のれんけいをとることで、全員で攻撃を

するようになった。今までは、一人でドリブルをしなければ

いけなかったけど、会話をする事で全員攻撃をする練習を

合宿の課題として、この合宿に望みました。

サンクラブ最後の一年間で、キャプテンになったから、

みんなをひっぱり楽しく真剣にサッカーをしていきたい。

「練習の成果」　　入柿應介　6年

　ぼくは、この二泊三日でちょっとだけ成長したと思います。

ぼくは、この合宿でここを直そうという所を意識ずけてこの合宿に

いどみました。ここという所は、判断を速くするということです。

この二泊三日で判断がちょっと速くなったような気がします。

この試合でカイチ君に俺とケンシで合計12点決めてこいといわれて、

13点決めました。あと0対１で負けている時にねらって

強いシュートを打って入ったので、とてもうれしかったし、

キーパーも抜けたのでうれしかったです。

しかもキャプテン選挙では、俺は選ばれないと思っていたら・・・・

まさかの前期と後期の副キャプテンになりました。たぶん、

それも練習の成果だと思っています。みんなをひっぱって

いきたいと思います。しかも、この合宿が終わってから

ライフカップなので・・・気合を入れていどんでいきたいと思います。