6年生最後のラテラウ
とうとう今年もこの日がやって来ました。
お母さん達が用意してくれた炊き出しの豚汁が寒さの
中で一際美味しかったのですが
1年という月日がこんなに早いのかと、
痛感してしまいます。
毎年なのですが、寂しさが・・・
今年の6年生で、私が感じているのは皆が同じような
6年生だなーと!
例年だと凄く幼い子、6年途中から少し背伸びを始める子と
何パターンかに別れて行っているように
思っていましたが、今年はバランスが良かったのか皆が
小学6年生らしく感じてしまいます。
全日までのプレッシャーから解き放たれた子供たちの
練習を見ていると、伸び伸びと楽しそうにしているのが
凄く清々しいですね。チームとしてもまだまだ成長する
事が出来ると思いますが、時間切れになってしまったのが
指導していた者として申し訳なく思う部分も多々ありますが、
子供たちと一緒に自分自身も成長させて貰っているように
思っています。
君たちがそれぞれ進む次のステージでの活躍と成長を
楽しみにしています!
お母様・お父様、今日までの日々の送り迎え本当に
ご苦労様でした。
長かったのか、あっという間だったのかどちらでしょうね?
人生の中で、子供達とこのような距離で接しれる時間
というのは案外と短いように思いますので、この先も
成長と共に近すぎず、遠過ぎず子供たちの1番の
サポーターでいてやって下さい。
お疲れ様でした!
財満コーチ
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