|
ウインターカップ・準決勝
サンクラブ ３−０ Ｔフジタ
カイチ�◆．吋鵐鍬�
1年ぶりの対戦でした。確か小学生大会で０−０からの
ＰＫ戦で11人目で決まり勝利したしたことを皆が覚えて
いました。グランドを広く使うテクニシャンが多くて
下手をすればシャットアウトされてもおかしくない
チームなのですが、そこは子どもの内面的な様子が
右往左往してくるのが見え隠れしてくるのが、時間が
過ぎるにつれて如実に表れてくるのでした。
マークしきれない相手を全員で前係に寄せていく
サッカーが勝利することになりました。
カイチの先制点、追加点は小学生として最高の
得点シーンでした。しかしその裏にはバック陣特に
長谷川の体を張ったプレーが本当に素晴らしい効き目が
あったことは間違いないと感じています。
初めてのポジションに入ったカイトもどうにかこなしてくれて
守備での貢献度も合格点を上げたいと思います。
3点目のケンシのヘッディングシュートは西田の
素晴らしいコーナーキックから生まれたものですが、
カイチと西田の速攻からのシュートを再三相手ゴールを
脅かしていたと思うのです。
文句のつけようのない勝利だったと感じています。
オウスケの膝の故障から今日は全てベンチで温めること
になったのですが、常に声で皆に勇気を与え続けて
くれていたので、百人力だったと思っています。
あまりの寒さに動きが両チームとも硬い感じでしたが、
最後まで両チームの頑張りにエールを贈りたいと
思っています。
監督 横谷義信
| 
