「キーパーで学んだ事」
ぼくは、6年間サッカーをしていて色々な事がありました。
泣いたり、笑ったり、遊んだり・・・・その中で印象に残っているのは、
5年の「春スポ少」と「スプリングカップです。スポ少では準決勝で
FCティアモと戦い、PK戦になりました。
結果、「無」になって集中したからPKを1本止めれました。
とてもうれしかったし、気持ちよかったです。
スプリングカップでは門真沖と対戦し、後半の残り5分で大ピンチ!
フリーキックの場面では、とても集中したので神様コースのシュートを
止めれました。その後すぐに皆がかけつけて喜んでくれたのが
最高でした。あの時こっそりやっぱり・・・「ぼくって運がいいな!!」と
思いました。
よくPKをする前に、ゴールポストにお願いしたり・・・
「右に行け!蹴ってくれ!」と念じたりするからかなあ・・・・。
最後のSSCとのPK戦も5本も止めた時も思いました。
集中しているとなぜか、運も味方すると思います。
これからも努力して色んな事にチャレンジしたいです。
今までありがとうございました。
殿二小 卒 小堀真吾
低学年から本当に、よく動き、よくしゃべり、よく食べる!と
違った三拍子を持ち合わせたサッカー少年でしたが、
残念なことに「ケガ」が多くて・・・試合に出る機会がかなり
少なくなったことが・・・・・でも、諦めずに此処まで皆を笑わせながらも
続けてくれたお蔭で、6年生になった時には、ゴールキーパーで随分と
活躍できたと思っています。スプリングカップでの門真沖戦の
フリーキックはよく覚えています。蹴った瞬間にやられたと
思ったものですが・・・・?身長じゃなくて・・・センスあるかも?と
真剣に考えました。合宿での君たちの部屋の中では、
本当に楽しそうに芸人をやっていたので、道を間違えないようにと
念じていたんですよ「笑」。
しかし、よく泣いたね! 数分も経たないうちに大笑いしてましたが、
君のムードケーカーとしてのセンスは皆を元気にしてくれること
間違いないので、これからは、これを生かして、
声出しならまかせとけ!っていうくらい率先して頑張って行って
ほしいと思います。
6年間、楽しませてくれてありがとうございました。
監督 横谷義信
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