新しい山の神出現!箱根駅伝
毎回、 ドラマが一杯の「箱根駅伝」ですが、
破られることが難しいとされていた東洋大柏原君の
驚異的な記録を往路5区で青山学院大の神野君が
1年も経たないうちに破ってしまったことです。
記録は破られるためにあると言われているのですが・・・・・
駒大馬場君の突然の失速にも関わらず、復路では2位まで
押し上げた底力にも拍手を送りたいと思います。
お正月の風物詩と言われ続けている箱根駅伝には、
関東以外の高校出身者が多くを占めているのを
ご存知でしょうか。この伝統ある駅伝にあこがれてまで
自分を追い込みながら練習の積み重ねの末に、
この伝統あるタスキを引き継ぐ若者達の姿に感銘しない方は
いないでしょう。双子のランナーも時として話題になり、
違う大学で活躍しているランナーが同じ区間で競い合う場面に、
親としてどちらを応援するのか?
考えたらきりがないのですが・・・・一瞬ですが親になっている
自分があるのですが「笑」。
青山学院大の優勝は誰も想像できなかっただけに、
やはり何事も一生懸命を生き甲斐としている間は、
努力は報われるのだと思った次第であります。
歳は取りたくないものです。
青山学院大学駅伝部 優勝おめでとうございます。
監督 横谷義信
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