京都高校サッカーベスト8
11月1日
会場:太陽が丘 11時キックオフ
京都橘 3−2 東山
情報戦では東山有利のような声を聴いていましたが、
先取点こそ東山が先取しましたが、慌てることもなく5分後に
GKから同点打が決まってからも実に落ち着いたサイド攻撃が
できていたので、コーナーキックが有利に展開しているようでした。
東山の攻撃はサイドからの攻めが出来ず、橘の身長ある
守備陣を崩すことが出来ず、終了間際の退場から京都橘が
人数的にも不利になるはずでしたが、感じさせない展開を
していたので安心して見ていられました。しかしながら、
東山の初めてみる応援に人数を掛けていたのには驚きました。
きっと応援の力を必要としていたのでしょう。
ロスタイムの2点目後の東山の攻撃にヒヤッとしましたが?
このロスタイムの攻撃がもっと早く出ていれば解らなかったと
思っています。次戦は福知山成美との準決勝戦ですが、
結構やりますよ!侮ったらやられるかも知れないです。
山城高校のイレブンもよく踏ん張っていましたが、
マネージャーの泣き続けている姿が印象に残っています。
監督 横谷義信
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