サンクラブ社会人試合結果(枚方リーグ 2014年度 第5節)
本日の枚方リーグ、対DHF戦は2-1(0-0)で勝ちました。
相手は枚方1部、大会でも常に上位の強豪。ピッチは天然芝ながら
相変わらず凸凹、しかし天気は曇り空で心地よくサッカー日和の中、
試合開始。
FW 本田(橘内)、春樹
MF 大橋(公志)、佐久田、健、ヤス(大橋)
DF マー、 前野、 朋樹、 文吾(ヤス)
GK 海智
開始直後はお互いに様子見の展開。
サイド攻撃を中心にゴールに迫るも集中しお互いシュートまで持ち込ませません。
左は本田が左に流れ、大橋、マーのオーバーラップ。右は春樹が流れ、
ヤスのドリブルや文吾のアーリクロスでゴールに迫るも決定機を作れません。
前半15分、大橋の左コーナー付近からのセンタリングに春樹が
絶妙トラップからシュートを狙うも相手DFが身体を張ってこれを防ぎます。
前半20分、ヤスのアーリクロスから本田が飛び込むもGKがこれをキャッチ。
相手もアーリークロスで決定機をつくるもGK海智がタイミングよく飛び出し、
相手FW交錯しながらもこれを止めます。
徐々に球際で激しくなりますがDF陣も削られながらも集中し無失点で前半終了。
後半、負傷の文吾に代わり公志が入ります。
相手も点を取りに前がかりになりますが、サンも右の大橋、左の公志も
攻め上がりチャンスを作ります。(その分DF陣に負担を掛けてしましました。)
後半10分、右CKが流れ、左CK付近朋樹からのボールを公志が
ダイレクトでセンタリング、これを大橋がダイレクトボレーでたたき込み
待望の先制点を奪います。
後半15分、これまで前線で起点になっていた本田に代えて、
橘内投入(最近はスーパーサブ)。早速、春樹の右サイド突破からの
ライナーのセンタリングに飛び込み、決定機を迎えますが、わずかに届かず。
後半20分、左サイドパスを受けた公志がGKとDFの間へのセンタリング。
春樹が飛び込み、浮いたルーズボールにいち早く反応した
春樹そのまま頭で押し込み2-0とします。
直後から相手もカウンターでサンのゴール前に迫り、
決定的なシュートを打たれますが、GK海智がスーパーセーブでこれを防ぎます。
しかし、この後、サンの集中が切れた隙をつかれセンタリングから頭で
押し込まれ1点差となります。
こうなると相手はイケイケ、怒涛の攻撃をでサンのゴールに迫りサンは
完全に守りに入ってしまいます。
長い長いロスタイムでしたが最後は相手CKを防ぎ終了のホイッスル。
最後まで集中し、勝ち切れたことは良かったと思います。
お疲れ様でした。
吉村公志 |