南アフリカ大会の決勝戦の対戦カードが、

いきなり見れること事態が不思議な組み合わせでしたが、

下馬評では圧倒的なスペインの勝利と言う予想でしたが・・・・・・・？

前半２５分にコスタが倒されＰＫでスペインが先制した時は、

やっぱりか・・？と思いながら、スペインのプレスの速さは凄い！

何点入るのだろうか？しかしながら終了ホイッスルが鳴らされた時は、

オランダの５ー１勝利で、全く想定外の出来事でした。

オランダの厳しいボディーチェックがスペインの選手に、

じわじわと効き始めてきたのが良くわかるようになりました。

ＧＫカシージャスの不運と言うか、少し動きに緩慢なところもあり、

５失点は信じられないです。

しかしながら、ロッペンのスピードは威圧でした。

オランダの５バックと言う、意表を突いた作戦が、

スペインのパスサッカーを崩すきっかけになったことは確かでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　監督　横谷義信