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SUN CLUB

 

サンクラブ社会人試合結果(枚方リーグ 2014年度 第4節)

 

第4節 5/25日12:00-なぎさ高G対日本精線(紫・紫/後主審1名,副審1名)

 

本日の試合は負けました。 0-1(前半0-0)日本精線

 

少し狭いピッチの渚高校。12時相手ボールでキックオフ。

5月にして結構、暑かったです。足元の技術がしっかりしている日本精線。

サンは11人丁度でした。

 

FW  佐久田(ノブ) 本田

MFノブ(佐久田)健 五月女 大橋

DF マー  ヤス  朋樹 文吾

GK       海智

 

最初にチャンスを迎えるのはサン。前からの早いチェックで相手のミスを誘い、

拾ったボールを左からきれいに崩してノブのセンターリングするも

相手キーパーのキャッチされます。

この後、何度も佐久田、ノブ、マーが左を切り崩すもシュートまで

持ち込むことができません。

右サイドの攻撃は、何度かヤスからのロングフィードに大橋が反応し、

相手をかわしてセンターリングをあげます。

中央は本田のポストにノブ、健、佐久田が絡み、前半10分こぼれたボールを

五月女がミドルシュートするもわずかに枠を外れます。

今日は(私も含め)ラストパスの精度がよくなかったか、ボジショニングが

サイドに偏りすぎて中の枚数の足りなかったかゴール前でのチャンスが

いつもより少なかった(シュートの数も少なかった)かもしれません。

大阪に向けて、試合中に修正ができるようにしていきましょう。

給水タイムとった後、徐々に攻め込まれます。

守備では、健、五月女が献身的な守備から相手からボールを奪い続けるも、

前半20分ペナルティのわずか外で反則を取られます。

フォアポストに上げられたボールを拾われシュート、ポストに救われるも

ゴール前にボールが転がり、クリアするところをバックが交錯してしまい、

隙をついた相手のシュートがまたポストに救われ事なきを得ます。

最大のピンチ切り抜け(朋樹、ヤスがサイドのカバーをよくしてくれていました)

前半が終了します。

後半は、攻撃のリズムを変えようと佐久田を左サイドに、

ノブを真ん中に上げてのぞみます。

ボールを持ったノブが相手を振り切って左からゴール前に流し込むも

相手に拾われます。右からも同じような攻撃で最後本田につながるも

シュートはキーパーの正面。何度かチャンスを作るも決めきれません。

後半からフレッシュな選手が数人入り、運動量がサンを上回る相手に

DF陣を中心に跳ね返しチャンスを作らせません。

(相手の人数をかけた速攻にもキーパーからの声で相手をフリーにさせず、

何度か助けられました。)

後半20分、左サイドでボールを奪い、佐久田、健、ノブ、本田とつなぎ、

最後大橋がボールを受けキーパーと一対一になるもシュートがわずかに

右へそれます。(落ち着いていたので入ったかと思いましたが惜しかったです)

チャンスの後はピンチ。キーパーからのロングキックに後半から入った長身FWと

競り合い後ろに流れたボールにそれを読んでいたのか先に走り出していた

相手MFが抜け出し、バウンドしたボールをダイレクトに放ったシュートは

無情にもドライブがかかってゴール右隅に決まります。

この後、サンが何度も攻め込むもシュートが枠をとらえることができずタイムアップ。

枚方では、久々の敗戦となりました。私自身反省すべきところがたくさん

ありますが、切り替えて次回からチームに貢献できるように

頑張っていきたいと思います。

 

                                                             吉村文吾