Counter

 

 

 

HIRAKATA

HOME

スケジュール

活動報告

クラブ紹介

 

 

 メール

 リンク

SUN CLUB

 

サンクラブ社会人試合結果(枚方会長杯 2013年度 決勝トーナメント準決勝)

 

枚方会長杯準決勝5/11日11:00-伊加賀G対Eシニア(灰・灰/前9:30-前主1・副審2名)

 

今日の会長杯の準決勝戦、対Eシニアは2-0(2-0)で勝ちました。

相手は枚方強豪チームのシニアで初対戦のチーム、外にいるだけで

汗ばむようなまぶしい天気の中(まだまだ暑くなりますね)試合開始。

 

FW   本田(佐久田)、春樹(ノブ)

MF 佐久田(公志)、ノブ(ヤス)、マー

     五月女、  大橋

DF    前野、 良城、 朋樹 

GK        海智

 

大阪リーグのことも考慮し、3バックで攻撃的な布陣を試します。

前半開始よりお互い当たりの激しい試合となります。

サンは本田をポストに左は佐久田、ノブ、右は、マー、春樹中心で攻撃します。

前半5分、マーが角度のないところから強引にシュートを狙うも枠をとらえられず。

前半10分、パスで抜け出した五月女が決定機を迎えるもインサイドで

狙いすぎたシュートはGKに止められます。

相手はカウンターを中心とした攻撃ですがサン中盤、DF陣が集中してこれを止めます。

(激しい試合、ルーズボールの処理に佐久田、良城が交錯しますが大事に至らず)

前半15分、ゴール正面、本田のポストから大橋のミドルは枠をとらえられず。

この後、パスをつないでゴール前、春樹のシュートは無情にもポストにはじかれます。

チャンスどころで決められず、ピンチを迎えます。相手のDFとGKの間に放り込む

ボールの処理に手間どり、チャンスを作られます。

前半20分には、このようなボール処理の連携がうまくいかずクリアの為

出てきたGK海智と五月女が交錯し一時中断。大事に至らなくて良かったです。

それでも点を取られることなくしのぎ徐々にサンのペースに戻ります。

前半25分スルーパスを受けた本田が豪快にネットを揺らすもオフサイドの判定。

(今日は前審判もしてもらいましたが、前線でのプレッシャーのためよく走っていました。)

前半30分抜け出したノブの狙いすぎたシュートは枠をとらえられず。

圧倒的にシュートを打ちながらも決め切れず、相手のロングフィードで

危ない場面を迎えるなどちぐはぐな感じで前半終了。

 

高い気温で疲れもあるかと思いましたが、気持ちも入っていたので

後半開始も同じメンバで臨みます。

しかし、相手も集中が途切れず前半ほどのチャンスをつくれず、

ヤス、公志が入り、佐久田とノブを前線にあげます。

後半5分スルーパスを受けた佐久田がDFと競り合いながらを打つも枠をとらえられず。

後半10分再びスルーパスを受けた佐久田が今度はDFを振り切りGKとの

1対1に豪快に打つもボール一つ分はずれてしまいます。

得点の匂いはするも決め切れない中ようやく待望ん得点が生まれます。

後半15分、ヤスからのパスを受けた公志からのセンタリング、

右サイドを駆け上がったマーが相手をかわしシュート!ペナルティエリア

外付近でしたがゴールネットを揺らします。

点を取るしかいない相手は少ない人数ながら中央から強引にサンゴールに

向かうも前野、良城、朋樹のDF陣が集中し打たせません。GK・DF陣は

最後まで集中していました。

後半20分、右サイドドリブルで切れ込んだヤスがグラウンダのセンタリング。

佐久田がスルーして五月女がシュート。決定機でしたがこちらもわずかに

枠をとらえられず。

相手攻撃をしのいでいましたがもう一点ほしいところで決めてくれます。

後半25分、スルーパスから抜け出したヤスがGKと1対1となります。

最後は、駆け上がってきた佐久田にパスしゴール!(会長杯全試合ゴール中!)

この後も、全員最後まで走り切り試合終了のホイッスル。

 

いつもと違うフォーメーションでしたが今回も無失点でした。

DF陣の集中、GKのセーブ、最後まで走れているMF陣が一番の理由ですが、

チャンスも作られており、相手フィニッシュの精度に助けられていることも

あるかと思います。

今日の試合では連携の課題もあったので今後修正していくようにしましょう。

攻撃陣は、とにかくシュートの精度。暑さだけではないと思いますが、

今日はことごとく枠を外していました(またはGK正面)。大阪では

もっと少ないチャンスでゴールを決めていく必要があるので日々精進願います。

 

今日は小学生も何人か見に来てくれたので、勝てて良かったです(^^)

かっこいいところはなかったかもしれませんが 、全員、集中し、声を掛け合い、

しっかり走っているところ見てもらえたかと思います。

 

暑い中、お疲れ様でした。

                                            吉村 公志