サンクラブ社会人試合結果（枚方リーグ　2014年度　第2節）

第2節 4/27日10:30-パナソニックG対枚方7.8（灰・灰／後主審1名,副審2名）

本日の試合、枚方リーグ対枚方7.8は、1-0(1-0)で勝ちました。

相手の主要メンバは昨年度大阪リーグ（2部）でも対戦した強豪。

半袖でも十分な暖かさというか日焼けしそうな、良い天気の中試合開始。

FW　　　　本田　　春樹

MF　ノブ　五月女　朋樹　公志　

DF　マー　前野　　良城　文吾　

GK　　　　　佐久田

前半より、速さと強さのある相手にボールを回され押し込まれます。

それでも中盤とDF陣が集中して身体を張って相手にシュートまで持ち込ませません。

ロングシュートもGK佐久田が落ち着いて処理します。

サンはボールを奪うとカウンター中心に攻め込みますがこちらもシュートまでいけず。

前半10分、ノブからのパスに左45度から五月女がシュートを狙います。

GKも届かない軌道を描くもバーにはじかれゴールならず。

この後も、相手の個人技で両サイドから攻められますが、

MF、DF陣が人数を掛けてこれを止めます。

前半20分、相手の攻撃をしのぎ、サンの時間帯。左サイドからのFKに

一度はDFにクリアされるも、右サイドから良城がアーリークロス。

春樹と本田が競った後のルーズボール、GKを良く見ていた本田が

流し込みゴール！短い時間でも結果を出します。

（少しずつ身体も絞れてきており楽しみです。）

直後に相手の猛攻を受けますが、最後まで身体を寄せることで

決定機を作らせませんでした。

FW　　　　ヤス　　　　佐久田

MF　ノブ　五月女(健)　良城　　公志　

DF　マー　前野　　　　朋樹　　文吾　

GK　　　　　　春樹

後半、佐久田と春樹がポジションチェンジ。

さらにヤス投入でより攻撃的に行きます。

サンが攻勢に出ますが、相手DF陣も集中しており、

佐久田・ヤスにいいボールがつながりません。

攻めきれないでいると徐々に相手ペースになってきます。

MF陣もゴール前まで戻り人数をかけて相手の分厚い攻撃をしのぎます。

サンはマー、ノブ、ヤスを中心に左サイドをカウンターで攻め上がるも、

ラストパスやシュートが相手DFに止められます。

攻守の激しい試合、相手カウンターの危ない場面、

GK春樹の飛び出しで事なきをえます。

終盤、相手CKが続きピンチを迎えるも、最後まで全員が集中していたことや

相手シュートの精度に助けられ（最後までプレッシャーを掛けていたからですが。）、

無失点のまま終了のホイッスル。

攻撃面では、パスの精度を上げるとチャンスが増えたと思います。

特に私はインタセプトからのミスパス多くもったいなかった・・。

守備面では前節同様、無失点と集中できていると思います。

暑い中、お疲れ様でした。

                                                  吉村公志