全日大会・2回戦
5月17日「土」
Jグリーン堺 11:30〜
サンクラ 0−3 東大阪JFC
今日も晴天の中で行われましたが、風が少しゲーム展開を
左右するくらいのやや強めでしたが、前半にリードすれば勝ち切れる
風向きでした。コーナーキックが前半だけでも7本と言うほど、
東大阪JFCのバック陣とゴールキーパーの堅守に阻まれ、
前半10分のゴールがユウキのオフサイドでゴールにならなかったのですが、
カイチのバーに嫌われるシュートにユウキのドフリーのシュートが
足をかすめただけのシュート、そして最も圧巻だった、隆斗
の最後尾からの長いドリブルが一ゴール前まで到達した時には、
ゴールが予測できたほどでしたが、何故かGKの狭いスペースへ
シュートするという?こんなことが全日ならではの出来事なんでしょう〜
前半だけでも確実に4点を見失ってしまっては、
試合に勝てるほど甘くはないのです。
しかし東大阪ゴールキーパーの判断の良さは格別でした。
残念なことに今日も先日のゲームと同様のミスがバック陣に
多く出てしまったようでした。後半に長谷川君を投入してから、
峯も落ち着けていたようでしたが、点を取りに行かなければならない
状態なので、追加点は仕方なかったでしょう。
1回戦で14点をもぎ取った東大阪JFCはチームとして非常に纏まっていて、
良いチームでした。得点力があるのも分かっていましたが、
一人一人のセンスの違いがはっきり出たようです。
次戦も頑張ってほしく思っています。
この大会のために、コーチ陣と選手たちとの意思疎通を十分に
やってきたおかげで、最後まで頑張ることが出来たと思っています。
勝負は時の運! いつもそう考えているのです。この大会に参加するに
至ってご尽力頂いたご父兄の皆様には深く感謝申し上げます。
レフェリーを担当して頂きました、石本、財満コーチ、お疲れ様でした。
ピッチに一度も立たせてあげられなかった5年生の河本君、ごめんなさい。
しかし、参加出来たことで来年度のための経験になるので、
無駄ではなかったことを君たちで証明してほしく思っています。
監督 横谷義信
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