大阪少年サッカー・中央大会1回戦
1月26日「日曜日」
会場:Jグリーン堺
サンクラブ 0−3 アバンティー関西
深夜から降り続く雨が心配でしたが、トリッキーなピッチは人工芝では
特に処理が難しく、経験があっても、お互いのミスを判断良く利用した方が、
勝利する気がしていましたが〜
開始1分も経過しないうちに、痛恨のミスで失点することになりましたが、
攻めでも結構チャンスがあったのですが、シュートの技術が甘いため得点できず、
2点は確実に取れていた展開でした。ただ、浮き球の落下地点から距離感を
計れる峯が、再三に渡ってかぶってしまわなければならないポジションを
取っていたことに不安が的中していたようでした。左サイド{岳}からの攻めを
集中してやられてしまった感があり、カバーリングにも行くこともなく、
自由にセンターリングをされる前半の展開でした。
ハーフタイムで修正できないほど峯が泣いているので、終わっていないのに、
これからなのに〜〜横窪もグランドから完全に消えていたので、
それでも後半は0−0で切り抜けられたのだから、サッカーは立ち上がりの集中力と、
お互いを助けるカバーの連続なのです。
今日の芝が晴天であっても、勝利することはなかったと思います。
アバンティー関西の子供たちの方が、サッカーを良く勉強しているなと感じた次第です。
最高のチャンスに幾度もオフサイドの笛が鳴る度に、愕然としてしまう場面が
ありましたが、いつになればサッカーの勉強をしてもらえるのかなあ〜期待しています。
今日の試合で、ゴールの枠を外さなかったシュートは、
たったの6本しかなかったのです。そのうちの2本は小堀のファインセイブでした。
今日から新たな出発点にして下さいね。
子ども達を暖かく応援して頂いたご父兄に感謝申し上げます。
監督 横谷義信
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