洛南浄化センター・5年交流戦
7月6日「土」
サンクラブ 1−1 羽曳野
蒸し暑い朝からの試合でしたが、重たそうに動いていたのが印象なのに対して、
遠方からやってきた羽曳野の選手の溌剌とした動きが、とても印象に残っています。
シュートの数で言えば、圧倒していたのですが、絶対に入らないシュートばかりで、
思いつきのシュートが多くて考えたシュートはゼロでした。それに反して
羽曳野イレブンは、逆を突くパスにフェイントを入れた攻撃が実に良く考えているので、
芝生でやっておれば5点は取られていたと思っています。キーパーと峯との
コミュニケーションがかなり悪いため、声を出す前の段階からやり直す問題がある。
後半に堅志のスピードから裏を突破しての素晴らしいシュートが決まり、
どうにか引き分けに終わる。
サンクラブ 4−1 大住
力的に少し差があるチームに得点を許すも、動きに余裕が出来てきた模様。
しかし、相変わらず必要な声がでないままで、試合に勝ってしまうので、伸びしろが
全く見えないので残念です。声を出せなくても動きが豊富なら良し!
と言うことにしましょう。
横窪 2 オウスケ 1 原 1
サンクラブ 3−2 精華
体の動きが最悪状態でしたが、それよりも 0−2 のビハインドを原とオウスケが、
最後まで諦めずに良く踏ん張ってくれたと思っています。今日の試合での後半の
動きが一番良かったように思います。
原 2 オウスケ 1
3試合を振り返ってみると、交流と言う意味では良かったのですが、
今まで観れなかった極端な声なしゲームがとても不安です。明日はどうなるのか?
声なしで試合に勝てても全く次に繋がらないので、かなり不安材料が
増えてしまった今日なのだ!
監督 横谷義信
|