「色々あった6年間」
平野小卒 曽田義克
ぼくの将来の目標は、プロサッカー選手です。
そして、日本代表で長友選手みたいに活躍したいです。
なぜ長友選手かというと、運動量、スピード、1対1の強さ、
センターリングはとてもすごいからです。
サンクラブでの思い出は、桜カップと合宿です。
とにかくすごく楽しかったです。でも一番は合宿です。色々な経験ができ、
サッカーの面白さを知りました。また最後の合宿では、人工芝や
きれいな芝生です。すごく気持ちよくサッカーができたことが思い出に残りました。
くやしかったことは、6年生最後のウインターカップです。結果は4位でした。
優勝してもおかしくはなかった相手でしたが、気持ちで負けてしまいました。
ぼくは泣いてしまいました。でも、このくやしさをふきとばすぐらいに
次のガンナーズカップ挑んで結果は優勝!うれしかったです。
自分にとってサッカーは友達というくらい大切です。サッカーはボールをける
スポーツです。そして自分を勇気ずけてくれるし、笑顔になります。
サッカーと言うスポーツがあって、すごくうれしいです。
これからも一生サッカーを続けたいです。まずは東京オリンピックに出て、
いままでお世話になった監督やコーチ、そしてもちろんですが、
お父さんお母さんを招待したいです。
曽田君!東京オリンピック目指しているんですね!
私が生きていたら招待して下さいね「笑」。
ウインターカップは非常に残念でしたね。勝てそうで勝ちきれないところが
君たちの年代の特徴だと思います。自分がやりたいことを仲間に
聞いてもらうためには、まず信頼されているかどうかが条件ですが、
その前に本当にサッカーが好きなのかどうかを自問自答して下さい。
どんな条件下でも、いつもの自分が発揮できるように、
死に物狂いで目標に向かって行って欲しいということです。
結果より経過ですよ!サッカーの神様は、何処に行っても君たちを
観察しているかも知れないですよ。
君たちとは悔いが残るばかりの思い出でした。
これからの時間を大切に、サッカーに勉強に精進して下さい。
長い間たくさんの悔しさをありがとうございました。
監督 横谷義信
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