自分で見つけてこそ、自分の道
昨夜は、ADチームのフィナーレで約3年間ですが、
子ども達の送迎にご尽力頂いたご父兄から、炊き出しのご馳走を
振る舞って頂きました。夏の暑い日にも、寒さで凍えるような夜でも、
じっと子ども達のプレーを見続けている内に、何故かフットサルの楽しさを
ご父兄なりに感じ取れるようになられたのではと思っています。
子ども達のAD卒業とともに、ご父兄方には感謝の言葉を延べさせて頂きます。
ありがとうございました。 そして、お疲れ様でした。
この時期は、既に自分の進むべき道を模索から抜け出している子ども達も
居ることでしょう。いや、これからでも遅くないからじっくり考えて行動するのも
良いと思っています。卒業式をひかえている子供たちにとっての未来は、
あえて敷かれたレールの上を進んでいく生き方と、多種多様の出会いを
楽しみな人生にして行く生き方とに分かれていくと思うのです。
子供達が、これから生きていく上での色々な出会いに大人たちが
気つかないほど、忙しいのかも知れないですね。
小さいながらも、こどもの想像力は私達より遥かに超えるものがあります。
肩書で行く末と人を判断せぬような生き方をして欲しいと願っています。
自分で見つけてこそ〜自分の道。
監督 横谷義信
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