勝負は時の運！

圧巻４発を食らうも、試合終了のホイッスルが鳴るまで戦わなければ

ならなかった虚しさは、ピッチに立つ選手以上に応援に来て頂いた方には、

早く終了の笛がならないか？そんな思いが・・・・？

あまりにも早い失点が、今となっては、あれが全てだったのではと思います。

無失点を続けていた星稜高校が無失点優勝となる可能性が出てきたのですが、

北陸勢同士の決勝戦は、勿論初めてのことですが、誰もが想像しにくい

組み合わせなのに、やればやるほど納得できる両校の強さの上に、

精神的な逞しさを感じてしまいます。

橘イレブン、良くやったと思っています。勝負は時の運・・・・・・。

河合君、ピッチに立つことは叶わなかったですが、

私たちに微かな夢を与えてくれたことに感謝しています。

お疲れ様でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　監督　横谷義信