２０１４年　　初蹴り

改めまして、新年あけましておめでとうございます。

ラテラウ・フットサルクラブと命名されて２度目の「初蹴り」が、

小春日和の中で行われました。今年は９連休と言う長い休みが取れる

ご家庭が多い中でも、沢山の方が参加して頂きまして、ありがとうございました。

今年も途中から新井場選手の参戦もあり、子ども達と楽しくプレーができて、

６年生にとっては卒業前の良い思い出になることと思っています。

それに、ご父兄の参加が恐らく過去最高じゃなかったでしょうか？

サッカーに対する関心度、及びクラブの帰属意識の高まりとも感じています。

高校入試前の試験勉強中の３年生の参戦もあり、よれよれながらのプレー

ではありましたが、切り替えをきっちりしてもらって勉強に集中して

頂きたいと思っています。

社会人の方も、結構人数が揃っていたようでしたが、怪我もなく、

各自が新年の豊富を胸に抱きながらのプレーを楽しんでいたようでした。

箱根駅伝を観ていて思ったのですが、１世紀近くに渡り、

沿道での応援が途切れない、箱根駅伝は、ある意味において、

沿道の人達によって育てられてきたんじゃないのかな

と思っても過言じゃないはず。応援マナーにおいても、厳重な警備をそれ程

必要としないのも、この大会の伝統的な進め方ではないでしょうか。

私たちのクラブはまだまだ幼いクラブの歴史でしかないのですが、

ご父兄の応援マナーにはいつも感謝しています。もっともっと上を目指して、

伝統あるクラブの応援マナーを築き上げて頂きたいと思っています。

これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　監督　横谷義信