天皇杯準決勝
2013年度、天皇杯の準決勝戦に相応しい2試合を堪能できたことが、
とてもラッキーだったような気持ちでいます。
マリノス 2−0 鳥栖
最後は、中村駿介の個人技での追加点で勝敗を決めましたが、
鳥栖にもチャンスありありだったのですが〜
サンフレッチェ広島、FC東京ともに延長戦に縺れ込んでのPK戦を奇跡の
大逆転勝利に導いたGK西川の熱いプレーは、「感動」の文字ひとつでした。
自らキッカーとなりゴールを決め、そして三連続シャットアウト!
FC東京としては、悪夢だけでは終われない悔しい負け方でした。
プロなら勝って当然の場面で・・・・よもやの三人連続で止められると言う
「カエルに睨まれた蛇」 いや、「蛇に睨まれたカエル」・・・・Jリーグ王者は
運をも引き寄せる力を蓄えているようにも見えた試合内容でした。
決勝戦が実に楽しみです。
監督 横谷義信
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