サンクラブ社会人試合結果（大阪リーグ2部A　2013年度　第7節最終節）

第7節11/17日13:50-舞洲運動場Ｂ対カルシオFC

昨日、大阪リーグ対カルシオ戦。２−３で敗れ３部降格となりました。

FW   佐久田  春樹（公志）

MF ノブ  五月女  健（文吾）  ヤス

DF 大橋  前野  良城  朋樹

GK         橘内

立ち上がりから勝たなければならない相手に攻められ、カウンターを狙う展開。

開始早々いきなり大きなピンチ。FKから中央フリーで頭で合わされますが

GKがなんとかセーブ。しかし、直後にノブのCKから健が見事に頭で合わせ、

先制ゴール。その後も攻め込まれますが、DF踏ん張り、カウンターから何度か

チャンスを迎えるも得点ならず。しかし、後半立ち上がりに左サイドを簡単に

ドリブル突破を許しポストにあたるシュートで同点にされ、直後のCKから

中央ヘディングシュートを許し逆転されます。その後反撃に出たいところですが、

相手の運動量、気持ちの前に全くパスが繋がらず、相手のパスワークにも

翻弄されるなど窮地に立たされますが、終了五分前、公志のアーリークロスから

こぼれたボールをヤスが拾いドリブル突破した所を倒されPKをゲット。

これをヤスが決め同点に。このまま引き分ければ二部残留が決まります。が、

相手の反撃に持ちこたえられずゴール前混戦から押し込まれますがGKが

ゴールライン上でなんとか抑えます。しかし、なんとこれがゴールの判定！？

全員の必死の抗議も覆らずこのまま試合終了。受け入れが?

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長年守ってきた二部からの降格が決まりました。結果的には運のないリーグに

なりましたが、意識の高い強豪が揃う相手に対して果たして我々は全員が

普段から試合も含め意識を高くして挑めたのでしょうか。

かなりバラつきが出てきていると思います。我々は他チームと比べ年齢層も高く、

技術的にも低いチームです。今のままでは、勝ちきれない試合が増えるのも当然です。

三部はかなり環境が厳しくなると聞いています。このまま草サッカーのような姿勢、

体制で行くのか。審判の免許を全員持っていますか？全員がチームのことを考え

代表者の気持ちで挑まないと厳しいと思います。

以上

                                                            橘内