サンクラブ社会人試合結果（枚方リーグ　2013年度　第8節）

第8節10/13日 9:30-なぎさ高校G対市役所（紫・紫／後副審判）

本日の試合、対市役所は2-0(1-0)で勝ちました。

運動会等の用事が重なり、サンメンバーは10人と厳しい状況でしたが（すみません）、

なぎさ高校Gと比較的狭いグランドであることと、今日も日差しはきつかったですが

過ごし易い季節になってきたこともあり全員走り切って勝つことができました。

FW　　　　　　　　　　　本田

MF　公志（佐久田）　五月女達　大橋重　春樹

DF　ノブ　　　　　　前野　　　朋樹　　大橋将

GK　　　　　　　　佐久田（公志）

前半開始より人数の少ないサン、かつ素人GK（?）に対しミドルを狙ってきますがDFが

しっかりコースをきり、最後はオールラウンダーGK佐久田が難なく抑えます。

サンの攻撃は、ワントップの本田が前線で身体を張って左右にボールをちらし、

右は春樹と大橋重、左は公志とノブで攻撃を仕掛けますが、最後はゴール前の人数が

少なく決定機を迎えることができません。

前半5分、ノブが左ゴールライン付近ペナルティエリア内で仕掛け決定機を迎えるも

GKに抑えられます。

前半10分、DFからのクリアボールに五月女達が抜け出すもオフサイドの判定。確かに

サンメンバが残っていたもののプレー意思示さず足を止めていたのですが。副審の

判断が少し早すぎたようです。

　（※ちなみに今年度さらに判断が難しいオフサイド解釈になりました。

　　DFにとって厳しい解釈となったかとおもいますが、笛が鳴るまで足を

　　止めないようにすることはこれまで同様大事な事ですね）

前半15分、五月女がゴール前20m付近で倒され大橋将が練習中の無回転シュートでゴール

を狙うもバーの上。

時折、相手の素早いカウンターやパス回しで攻め込まれますが、大橋重、五月女達の

チェックに加え、両サイドの大橋将、ノブの若い二人が相手を自由にさせず、最後は

前野、朋樹が落ち着いて抑え決定機を迎えさせません。

なかなか決定機を作ることができませんがやっと得点が生まれます。

前半25分、相手DFのボールまわしに大橋重がプレッシャーを掛けます。たまらずGKへ

バックパス、これも春樹がさらにプレッシャーを掛けたところGKがキックミス。

このままゴールに吸い込まれゴール。1-0とします。相手も正GKではなかったようですが

逃さずプレッシャーをかけ続けていたのが実を結びました。

後半、集中を切らさないように気合いを入れなおし、そして得点が生まれます。

後半1分、左45度ペナルティエリア外からのノブのFKに本田がダイレクトでシュート。

ヒットしませんがゴール前にセンタリングとなり、詰めていた五月女達が落ち着いて

流し込みゴール。2-0とします。この後、安心して試合を進めることができました。

後半5分、公志からのセンタリングに本田がゴールを狙うもDFに阻まれます。

後半15分、フィールドに交代した佐久田が相手ボールをカットしてゴールに迫るも

枠をとらえられず。

後半20分、五月女達からのCKに本田が頭で競り勝つもバーの上。

前がかりになったサンに対し相手攻撃陣も点を取りに人数をかけて攻め込むも、DF陣が

最後までに決定機を作らせずこのままシャットアウト。

広いグランドだと厳しかったかもしれませんが、全員最後まで走れていたと思います。

次は一か月後に大阪の大事な試合が残っていますが各自トレーニングお願いします。

お疲れ様でした。

                                         吉村　公志