サンクラブ社会人試合結果(大阪リーグ2部A 2013年度 第3節)
第3節 8/11日11:20-南津守さくら対枚方FCユナイテッド
お疲れ様です。
遅くなりましたが試合詳細報告です。
日曜日の大阪リーグ、1−1で引き分けました。
メンバーは
キーパー橘内
DF文吾、前野、良城、大橋弟
MFヤス、朋樹、ケン(光)、ノブ
FWに本田(春樹)、佐久田
相手は枚方FC。地元のライバルとしては負けられない相手。
しかも枚方リーグでやっている枚方78のメンバーが何人かいました。
また、久々に真吾が応援に駆けつけてくれました。
後がない相手は試合開始から厳しいチェックでプレッシャーをかけテクニックと
スピードのあるFWに攻め込まれます。守備陣が粘り、対応していましたが
左サイドを崩され、ゴール前フリーでヘッドで合わされ、あっさり先制されます。
サイドからえぐられるとボールウォッチャ―になる悪いクセが出ました。
しかし、ここからすぐに盛り返しノブが中盤でボールを奪い佐久田に絶妙スルーパス
冷静にゴールに流し込み同点。その後も快速の佐久田とノブを中心に相手をぶち抜き
ファールを山のように誘います。そして前半終盤には2枚目のイェローカードで
相手が一人退場に。サンクラブ優位で前半を終えます。
しかし、一人多くなると相手が守備に修正をかけ、こちらも心のどこかにスキが生まれ、
逆に難しくなるのがサッカー。その通りに後半は難しい展開になります。
攻撃がどこかチグハグで逆に後がない相手にパスをつながれ鋭いドリブル突破から
ピンチを度々迎えますが、DF、GKが冷静に対応します。
後半中盤になると春樹投入もあり前線からのプレッシャーが再度かかり、
チャンスを迎えます。そしてノブの左サイド突破からPKをゲット。しかし、
ノブのシュートは無情にもバーを叩き勝ち越しならず。
終盤にはヤスの絶妙スルーパスから佐久田がGKと1対1になるも決められず。
逆にカウンターでペナルティエリア奥深く攻め込まれ大ピンチを迎えますが
DFがしっかりと寄せ、最後はキーパーキャッチ。同点で試合終了。
残留を争う相手に勝ち点3を与えなかったのは収穫ですが、サンクラブらしい、
ひたむきなサッカーが1試合通してできなかったのは確か。
次節は絶対負けられない戦いとなります。しっかりと気持ちを切り替えて挑みましょう。
夜の試合にも関わらず駆けつけてくれた、光さん、文吾さん、ありがとうございました。
また次もお願いします。
追伸
佐久田、ノブへ。少年の合宿でシュート練習するように
以上
きつない
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