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悼みと悲しみの2年間
今日は、明日の追悼式で、お祈りをするために、練習も試合も組まず、
一日中ラジオとテレビにかじりついていました。何もできなかった2年間を
振り返ってみると、コンビニでの釣銭をレジに置いてある募金箱に入れること
ぐらいでしたが、あまりにも虚しすぎる出来事をラジオで聞いていると、
涙が止まらなくなりました。想像力が想像を生むのでしょう。
明日は、静かな一日であることを、願っています。
「絆」の難しさを真剣に考える時が来たような現実を目の当たりにしている
昨今であります。
監督 横谷義信
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