「サッカーの大切さ」

平野小学校　卒

上野祥次郎

　ぼくは、１年生の時は、サッカーに興味を持っていませんでした。でも、

お父さんはサッカーに興味を持っていました。

　ぼくは、３年生の時に友達に誘われてサッカーをやってみました。

最初はルールもポジションの意味もわかりませんでした。でも、

だんだんやって行くうちに、うまくもなり、ルールもわかってきました。

サッカーの試合にお父さんも見に来てくれていました。

６年生になって副キャプテンにもなりました。自分は絶対になれないと

思っていましたが、副キャプテンになれました。正直びっくりしました。

でも、副キャプテンの重要さを知りました。

サッカーで努力することの大切さ、人に影響を与える情熱や、

副キャプテンやキャプテンの素晴らしさを肌でも、目でも感じました。

本当にありがとうございました。

なぜ？足で行うスポーツを選んだのか？「笑」。って良くコーチと話したことが

あるくらい不器用な少年でしたが、試合でのパフォーマンスが面白くて、

いつかは上手くなって魅せるという行動をとれるようになったのが、

６年生になってからでした。チームのムードメーカーである存在感をフルに

発揮してくれるようになってからは、チームの柱にいつの間にかなっていましたね！

イエローカードを貰ったのも君一人だったと思います。それだけ、熱いものが

いつも伝わってくるので、頼もしい存在でした。

これからも、どんどん熱い気持ちでサッカーに邁進してほしいなあと思っています。

サッカーは繰り返し繰り返し行うことで、きっと上達していくことと思います。

上達しなかった人を未だ見たことがないですよ！　中学でも頑張ってくださいね！

短い間でしたが、サッカーを楽しくさせてくれた君にお礼を延べたいです。

ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　監督　横谷義信