「三年間で学んだこと」

平野小学校　卒　　小場皓太

　ぼくは、４年の時に枚方サンクラブに入りました。ぼくが初めて点を取ったのは、

スマイルカップの時にFWで、２点を取ることができたのが今でも心に残っています。

初めての合宿では、疲れたけど、きもだめしでは楽しかったです。

今まで一番くやしかったのが、５年生の時にオウンゴールをしてしまったのが

一番くやしかったです。逆にうれしかったことは、６年生のファイナルカップで左足で

クロスを上げれたのがうれしかったです。そして、６年生になってからは、

試合が多くなってきたので、試合に出れるように練習をしました。

ぼくは、いつも左サイドバックでした。試合で敵にぬかれるのがいやだから、

ディフェンスの練習をし続けました。そうしたら、あまり抜かれなくなったので、

この練習を続けて行きたいと思いました。僕が目指している人は、

サッカーの日本代表の長友選手です。ぼくは、長友選手みたいにディフェンスをできて、

攻めている時には、オーバーラップをして得点にからみたいです。ぼくの将来の夢は、

プロサッカー選手になることです。今まで３年間コーチや監督ありがとうございました。

高速エスカレータのように、左サイドを駆け上がったと思ったら、高速ターンで

戻ってくるイメージが君にピッタリだと思っているのですが・・・？

サンクラの長友と言いたいところなのですが、技術面があと少し足りないので、

一生懸命人一倍の努力をすれば、長友選手に近ずけるのではと考えています。

君のサッカーに取り組む姿勢は、すこぶる真面目なので、いつかきっと

報われる日がやってくるかと信じたいです。あきらめないこと！

たくさんの思い出ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　監督　横谷義信