サンクラブ社会人試合結果(大阪リーグ 第7節・最終節)
第7節11/18日15:30-淀川河川敷海老江G対阪大同好会
本日、阪大同好会戦1―1で引き分けで二部残留を果たしました。
グラウンドは前日の雨で中央以外は荒れ模様。ホクセツの
副審担当が来ずヤスが副審を担当する(お疲れ様でした)という事態で
慌ただしい中キックオフ。
スタメンはキーパー橘内
DF右から大橋(五月女兄)、前野、良城、朋樹
MF讃岐、佐久田(公志)、勝山、ノブ
FWナミ、春樹(健)
負けるとサンクラブ以上に降格の可能性が高い阪大が立ち上がりから
気合い十分に反則気味の激しいプレーで攻勢に出ますが、ボランチ勝山、
佐久田、4バックが落ち着いて対応。コーナーキックでヘディングで
合わされる危ないシーンはありましたが、これはキーパーが何とかセーブ。
すると中盤以降はサンクラブペースで進み、ナミを起点に次々に
チャンスを作り、ノブがキーパーと1対1、ナミのドリブルシュートが
わずかに外れるなど完全にペースを握ります。しかし、右サイドを強引に
突破されセンタリング。これを豪快にボレーで合わされ、先制され前半終了。
ハーフタイムに三位目指して勝ち点3を取ろうと改めて全員で気合いを
入れ直します。後半佐久田をFWに上げるとさらに攻勢を強め、
するとノブが相手DFのボールを奪い取りキーパーと1対1を迎えますが、
好守に阻まれます。しかしコーナーキックから勝山が自身のシュートの
跳ね返りを豪快に左足を振り抜き同点ゴール!その後も勝利目指して
攻め込みますがゴールは奪えずも、DF陣は最後まで集中し抑え
1―1のまま試合終了。勝てる試合でありましたがこの引き分けで
二部残留という最低限の目標は達成しました。
今年は勝ちきれず引き分けが多く苦しいリーグとなりましたが
大敗することなく、安定した戦いはできていたのではないでしょうか。
4バックの安定、新戦力(朋樹、ノブ、春樹)が期待通りに機能したことが
大きかったと思います。特に苦しい試合ほどチーム一丸となり献身的に戦うと
良い試合ができていたと思います(東大阪FC戦やジュエ戦など)。
サンクラブは寄せ集めではなく幅広い世代が年月をかけ集団になって
機能しているチームです。厳しい環境ですが、金曜フットサルや枚方リーグで
さらに集団力を高め、来年こそサンクラブの大目標である大阪リーグ一部昇格が
果たせるよう頑張りましょう。本日はお疲れ様でした。
23日の副審は朋樹が行ってくれることになりました。
すみませんが、よろしくお願いします。
きつない
|