サンクラブ社会人試合結果(大阪リーグ 第6節)
第7節11/ 4日15:20-堺S10G対ホクセツ(前審)
本日の大阪リーグ2−2で痛い引き分けとなりました。メンバーは
キーパー橘内
DFに左から朋樹、ヤス、良城、讃岐
MFはノブ(文吾)、五月女弟(春樹)、健、大橋
FWはナミ、佐久田
前半立ち上がりから後がないホクセツ(今日は人数もメンツも揃っていた?)
に中盤を支配され圧倒されますが、しっかりと引いて守り落ち着いて凌ぎます。
すると相手DFの緩慢なパス回しを佐久田が奪い、そのまま持ち込み
キーパーをかわして先制ゴール。そしてその5分後には右サイドをナミが
鮮やかに突破しセンタリング。それを中央でまたも佐久田が合わせ2点目。
その後はロングボールでノブを中心に積極的に相手の裏を狙うなど
サンクラブペースで前半が進み、何度かゴール前でFKを与えますが
危なげなく前半を終えます。
しかし、後半になると後がないホクセツがさらに攻勢をかけ、
立ち上がりには相手10番にDFラインが破られキーパーが防ぐピンチが。
サンクラブもノブのパスから佐久田がキーパーと1対1、讃岐のボレーなど
何度かカウンターから決定機を迎えますが追加点を奪えず試合が進み、
終盤に入るとスピードとドリブルで脅威になっていた相手10番に
ロングシュートを決められます。そして足も止まり始めるとDFラインが
混乱し始め、さらに相手ペースに。終了間際にはDF裏をまたしても
10番に抜け出されループシュートを決められ2−2で試合終了。
痛い引き分けとなりました。追加点を取れなかったこと、1失点後に
ポジションの確認など立て直す声を掛け合えれなかったこと、
また2点をリードした後半にどっしりとリリートして守れずやや打ち合いに
なったことが悔やまれます。
次の最終試合は勝たなければならなくなりました。
今までやってきたことは大きく変えれませんが、しっかりと反省し
サンクラブらしいサッカーをして悔いのないようチーム一丸となって頑張りましょう。
きつない
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