サンクラブ社会人試合結果(大阪リーグ 第3節)
第3節
8/19日17:30-万博G(人工芝)対東大阪FC(後副審)
本日2−2引き分けでした。
スタメンは
FWナミ
MFノブ、五月女弟、朋樹、健、讃岐
DF文吾、前野、良城、佐久田
GK橘内
そして、実習中のヤスがギリギリで駆けつけてくれてベンチに一人。
昨年一部、今年、大阪選手権三位の東大阪FCが相手ですが、
人数厳しい状況。ナイターで比較的涼しい気候の中でキックオフ。
相手は序盤から丁寧にパスをつないできますが、サンクラブの守備がはまり、
朋樹、良城、健を中心にパスカット繰り返し相手にシュートを打たせません。
攻撃もナミをクサビに何度か攻め込み、ファーストシュートは讃岐のミドル。
しかし、不可解な判定からゴール前でFKを取られ、これを綺麗に決められます。
気落ちせず盛り返し、前半終盤には右サイドバック佐久田のオーバーラップから
サイドをえぐり、ノブがゴール前で合わせますが、わずかに外れるなど、
手応えありの前半。
そして、後半は当初の作戦通り佐久田をトップに上げ得点を狙います。
そして早速、その効果が。ロングボールを佐久田がDFウラにヘディングでナミに。
ナミがドリブルで持ち込みシュートしGK弾いたところをノブが押し込みゴール!!。
よく走っていた!!そして逆転を狙い足のつった健に代わりヤスを投入。が、
相手も一部昇格を目指すため勝たなければならず、攻勢をかけ、
厳しい時間帯が続きますが今日は比較的DFラインを高く保ち、
相手にプレッシャーをかけ続けます。
しかし、攻守によく走っていたナミ、五月女弟が足をつり、
一時9人になるなどさらに厳しい時間帯が続きますが、今日は無尽蔵な
スタミナで中盤を走り回っていた朋樹がその穴を埋め、後半のDF文吾、
前野、良城、讃岐がしっかりと寄せ、簡単にシュートを打たせません。
許したシュートも橘内防ぎます。
終盤になり相手の攻勢も弱り、徐々にサンクラブの時間帯も増えてきます。
そして、残り5分ヤスが右サイド中盤からクロス、それを佐久田がヒールで
左サイドノブに落とし、そのまま2人交わしながら中央に持ち込み
弾丸シュート!ゴール!!しかし、勝利目前でしたが相手の必死の反撃にあい、
なんとかギリギリ持ちこたえていましたが、相手左サイドからドリブル突破を許し、
思わず倒してしまい厳しい判定でしたがPK。これを冷静に決められ同点で試合終了。
終了間際の同点ゴールのためショックは大きかったですが、死力を振り絞りました。
9人の時間帯もありスタミナがかなり消耗したと思いますが全員が
よく走っていました。今回は強豪相手に守備一辺倒ではなくサンクラブの
時間帯も多くチャンスも作り内容もかなり良かったと思います。
一部昇格は厳しくなりましたが次につながる試合であったと思います。
次こそは勝ち点3、勝利目指して頑張りましょう。
きつない
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