釜本サマーカップを振り返って〜
4・5日の二日間を履正社高校の人工芝グランドで4試合を行いましたが、
堺Jグリーンを上回る綺麗なピッチでの経験は、子供たちが上達できる
きっかけを作ってくれるのでは?大会を終えての素直な感想であります。
この大会では私は、子供たちの引率に徹することで少し離れたところから
静かに観戦させて頂き、広岡コーチに指揮をとって頂き、財満ーチに子供たちの
サボート役に付いて頂きました。メンバーも新しくなり、違った面を広岡コーチなりに
引き出してくれていたので、観戦していて実に楽しかったと言うのが印象ですが、
個人的に見て直哉のスピードと正確なシュートを初めて見ることが出来て、
まだまだ上を狙える余地を残しているのではと言う感想を持ちました。
それに反して岸本君には注文がかなりあるのですが、まずは動ける体力が
必要ではないかと思いますが、遠くへ飛ばすだけがサッカーじゃないので、
もっとサッカーの研究をして欲しい期待しています。
上野君の玉際の不正確なプレーで再三ピンチを招いていましたが、
考えて判断する日頃からの訓練が必要ですよ
この大会で連動したパスが正確に繋ぐことが出来るようになってきているのを
感じています。楽しみにしています。
二日間に渡りサポートして頂いた保護者の皆様方には感謝申し上げます。
ありがとうございました。
監督 横谷義信
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