サンクラブ社会人試合結果（大阪リーグ　第２節）

第2節 8/5日11:30-和泉高校G対トモキクラブ

本日の大阪リーグ第2戦の対トモキクラブは0-1で負けでした。

相手はこれまで2戦2勝とのってる若いチーム、照りつける日差しの中試合開始。

FW　ナミ、ノブ

MF　健（公志）、五月女弟（文吾）、大橋、讃岐

DF　朋樹、前野、良城、佐久田、

GK　橘内

前半開始より、相手が若さそのままにサンゴールに迫ります。

テクニックもスピードもありDF陣はてこずりますが讃岐、大橋が下がり人数を

掛けてこれを防ぎます。カットしカウンターを狙うも相手DF陣の厳しいチェック

のため上手くボールが収まらず何度も攻撃を受け我慢の時間が続きます。

特に今日は（今日も）DF良城が何度もパスをインターセプトし、

ドリブルも止めてていました。それでも決定的なシュートを打たれるも

GK橘内のファインセーブで事なきを得ます。

カウンタのロングボールがなかなかつながらない中、左サイドをナミ、健、

五月女弟が崩し何度かチャンスを作ります。

ナミのセンタリングを右サイドを駆け上がった佐久田に振りぬくもヒットせず。

五月女弟のセンタリングに健がゴール前で受けシュートを打つも枠をとらえられず。

全く手が出ないわけではなかったかと思いますが相手の７割ぐらいの支配率の中

無失点でしのいで前半35分を終了します。

後半はサンのペースで進みます。

しかし最後のパスの精度が悪く決定機を迎えることができません。

ナミが強引に相手DF2人を引きずりながらもシュートを打つも枠をとらえられず。

後半10分、攻めあぐむ中、相手カウンタでゴール前にFKを与えてしまいます。

信じられないぐらい下げられた壁の位置が甘くGKの逆サイドを抜かれゴール１点を

与えててしまいます。（後半相手の決定機はこれだけだったんですが）

サンは点を取りに佐久田を前線にあげます。

右サイドを健、五月女弟、ノブで崩し何度もセンタリングを上げるもなかなか

中でまつ佐久田まで届かず決定機を迎えることができません。

走り疲れかセンタリングのスピードと精度も良くなかったです。

故障を抱えながらも攻守に走った五月女弟、健と交代し文吾、公志を投入するも

なかなか相手を崩すことができず。

さらに相手の激しいディフェンスに苦しみ、しつこいくらいの時間稼ぎに

イライラ感も募ります。それでも後半30分には佐久田が左サイドを突破し、

ナミがシュートを打つも相手GKに防がれ万事休す（今日は運もなかった）。

DF陣は切れずに最後まで踏ん張りましたが点を奪うことができず試合終了のホイッスル。

暑い中お疲れ様でした。

厳しい状況ですが、気持ちを切り替え次の戦いに備えましょう。

（敗戦後は、なかなか切り替えられないですが(T_T)）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉村　公志