サンクラブ社会人試合結果(枚方リーグ 第6節)
第6節6/24日15:00-陸上G対エスプリ(紫、紫)
本日の試合、対エスプリ戦6-2(4-1)で勝ちました。
日差しのきつくなってきた15時、芝生ながら凸凹で、一昨日の雨のため
スリッピーなピッチコンディションの陸上G、相手は古豪エスプリ。
メンバは以下。
FW ナミ(公志)
MF 松木(朋樹)、健(ナミ)、ノブ、大橋、ヤス(佐久田)
DF 朋樹(讃岐)、前野、良城、佐久田(五月女兄)
GK 橘内
前半、当初相手は10人であり、サンは、ナミ、ノブを中心に攻めますが
相手も体を張ってなかなかシュートまえ持ち込めません。
逆に相手も少人数ながら前線に強さ、速さ、技術のあるメンバを置いて攻めますが
サンはMFから人数をかけ早いチェックで相手を自由にさせません。
ロングボールも高さ強さのあるDF陣がはねかえします。
前半10分前線からプレッシャーを掛けていたナミ、ノブが相手DFのボールを奪い
最後はノブがGKもあっさりかわしてゴール。早い時間で得点を挙げます。
(一番若いのに落ち着いています)
しかし気が緩んだのか直後の相手カウンターに対しDF裏をとられ、1点を返され振り出し。
直後に相手も11人となりここから徐々に激しい攻防。
前半15分大橋のCKからナミが競り勝ちこぼれ球にいち早く反応したヤスが
突き刺してゴール!突き放します。
前半20分相手ボールをカットした佐久田からのスルーパスに反応したナミがGKとの
1対1をあっさり決めて2点差とします。(抜け出した時の安定感はさすが)
さらに右は佐久田のオーバーラップ(今日は一番の運動量)からのセンタリング、
左は松木からのアーリクロスでチャンスを作るも決め切れず。
時折見せる相手のカウンターにDF陣は同じ過ちを犯さず集中しこれをはねかえします。
前半30分、DFのボールをカットしたノブの決定機に相手はたまらずバックパス。
ゴール2m手前の間接FKでしたがノブのキックフェイントからヤスが突き刺し4-1とし
試合を決定づけて前半終了。
(間接FKの様子はユーチューブにて)
後半、点をとるため前がかりとなる相手にサンもカウンター中心に攻撃を仕掛けます。
後半5分、ナミの左サイドのスピードで強引な突破からシュートを打つもポストをたたき、
ノブの前にこぼれ球がくるもヒットせず。
後半7分再びナミが同じように左サイドを突破し、今度は切りかえして右足でゴール!
見に来られていた両親の前でエースが結果を残します。
さらにサンの怒涛の攻めで決定機を作ります。
後半10分ヤスが右サイド、ペナルティエリア深くに切れ込み決定的なセンタリングを
上げるも公志、ノブとヒットせず。
後半15分1列前に上がった佐久田が右サイドから酒井ばりの高速センタリング上げ
公志が頭から飛び込むも枠をとらえられず。
相手は人数を掛けて攻め上がりゴール前でサンDF陣を翻弄し、決定的なシュートを
打つもGK橘内がスーパーセーブでこれを防ぎます。
後半20分佐久田からのアーリークロスに絶妙トラップで大橋が抜け出しゴールするも
オフサイドの判定。
後半23分公志からのスルーパスに讃岐が反応し(日韓W杯の鈴木選手のように(^^;)
つま先でゴールを狙うもGKに止められます。
後半25分、攻め疲れもあったでしょうか、中央で相手をフリーにしてしまい右サイドに
流されたボールをダイレクトシュート。GK反応するもポストに当たりながらもゴール。
2点目を失います。
目が覚めたサンは最後にCB良城の攻撃参加から決定機を迎えるも朋樹の
シュートは枠をとらえられず。
後半30分今日の試合を象徴するかのように再びノブが相手DFのボールをカットし、
落ち着いてシュート。6点目を入れたところで試合終了。
もっと点を取れたこと、無失点ではなかったなど各自反省点あると思いますが
全員よく動けていたのではないでしょうか。
暑い中、お疲れ様でした。
|