サンクラブ社会人試合結果(枚方リーグ 第5節)
第5節6/10日13:30-なぎさ高G対DHF(後主審、灰、灰)
本日の試合対DHFは1-1引き分けでした。
相手は昨年度北河内優勝のDHF、大阪リーグ前の試合としては絶好の相手。
日差しのきつくなった13:30にKICK
OFF。サンは以下の枚方仕様の布陣。
FWナミ、五月女達(ノブ)
MF松木(讃岐)、健(公志)、大橋重、ヤス
DF朋樹、前野、良城、佐久田
GK橘内
序盤よりお互い激しいチェックでヒートアップ。
サンは右サイド中心にナミ、ヤス、健と連携し相手を崩します。
相手も強さとスピードで強引にサイド攻撃を仕掛けますが朋樹、佐久田が体で
これを止め自由にさせません。
前半15分、ヤスがナミとのワンツーで抜け出し個人技で相手を抜き去るも引き倒されPK。
これをヤス本人がGKの手をはじくほどの弾丸シュートを決め待望の先制点を奪います。
この後も五月女達の早い動き出し、佐久田の攻め上がりでセンタリングより
チャンスを作るもあと一歩シュートを打てず。
相手は時折みせるドリブルと正確なパスワークでサンゴールに迫りますがサンも
人数を掛けてこれを止めます。
ハイボールも前野、良城を中心にはねかえしDF裏のロングボールも橘内が
落ち着いてさばきます。
前半25分、ゴール前のFKはナミが狙いすぎて枠を外してしまいます。
(壁をぶちぬく弾丸を期待していましたが(^^;)
前半終了前五月女達が負傷退場しノブ投入。後半左に讃岐を投入し追加点を狙います。
狙い通り後半開始よりサンペースで試合が進みます。
後半1分ヤスからのグラウンダのクロスに健が飛び込み決定機を迎えるもミートせず。
後半5分にはノブがDF裏を抜けるも決め切れず。
この後も点を取りに前がかりになる相手の裏をとりチャンスを作るもやはりあと一歩で
シュートが打てず。
相手のカウンタも全員集中し決定機まで持ち込ませていませんでしたが
後半25分ゴール前の相手FKが運悪くDFの足に当たりコースが変わってゴールを
割られてしまいます。
この後サンも怒涛の攻撃をするもゴールを奪えず試合終了。
お互いメンバも異なると思いますが前回大量点を奪われた相手にMFDF陣は
集中してよく守っていました。
点を取れるときに決め切れなかったのが悔やまれますが
(後半途中出場の私はチャンスも作れませんでした反省)、
せまいグランドなのでもっとミドルシュートを狙ってもよかったのではないでしょうか。
また、相手の速さ強さそして暑いせいもあったかと思いますが少し身体が重そう
なのとミスパスが目立ちました。
(夜中のユーロ?)来週に備え万全の体調で初戦を迎えましょう。
吉村 公志
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