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SUN CLUB

 

第13回ウインターカップ結果(AC)

 

いよいよ6年生最後の公式戦である第13回ウインターカップが

開幕しました。

予選リーグD組のサンクラブACは、サンヨースポーツセンターで

4試合を戦い、見事全勝で堂々の首位通過です。

 

寒い中、応援とお世話に駆けつけていただいた保護者のみなさん、

ありがとうございました。

 

[第1戦]

枚方サンクラブA(AC) 7(4−0 3−0)0 フェロー

【得点】直哉4 哲也2 大河

 

[メンバー]

GK 大久保

DF 上野 小場

MF 橋本(岸本) 廣岡(佐藤) 財満 長谷川

FW 松岡(古賀)

 

タイトルの懸かった初戦は難しいものですが、開始1分に直哉、2分に

哲也が連続ゴール。その後も追加点を重ね、いいスタートを切りました。

後半の直哉、大河のゴールは、練習どおりのカウンターからサイドを

えぐった哲也のアシストから生まれました。

 

[第2戦]

枚方サンクラブA(AC) 4(2−0 2−0)0 ジョカーレ

【得点】哲也 瑠偉 直哉2

 

[メンバー]

GK 大久保

DF 上野 小場(岸本)

MF 橋本(佐藤) 廣岡 財満 長谷川

FW 松岡(古賀)

 

最近力をつけているジョカーレには真夏のリーグ戦で煮え湯を飲まされ、

スポ少でも苦戦を強いられているので、子供たちには気を引き締めて

臨むよう伝えてスタートしました。

膠着状態が続きましたが、前半6分、直哉の突破にしっかりと反応した

哲也が先制ゴール。そして前半終了間際、ゴール前諦めずに詰めた瑠偉が

欲しかった追加点。これで勝負あり。

後半にも直哉が2ゴールを奪い、4−0の快勝で借りを返しました。

 

 

[第3戦]

枚方サンクラブA(AC) 2(2−1 0−0)1 枚方FC・A

【得点】哲也 直哉

 

[メンバー]

GK 大久保

DF 上野 小場

MF 橋本 廣岡 財満 長谷川

FW 松岡

 

首位通過のためには落とせない一戦。「ここで勝って予選通過を決めたい。」と

いう子供たちの気持ちが伝わってきたのは頼もしかったです。

厳しい戦いになるのは覚悟していましたが、前半6分、パスカットから

ドリブル突破を許し、最初のシュートはボーがよく防いだものの、こぼれ玉を

詰められ先制を許します。

強豪相手にいつもならここでガックリときて、追加点を奪われることが多いの

ですが、今日は全員が必ず追い付けるという強い気持ちを持って、下を向くことなく、

打ち合いを挑みました。

9分、CKの混戦から哲也が同点弾を叩き込みます。このまま同点で後半突入かと

思われた14分、相手CKをしっかりと守ったクリアボールが直哉に渡り、

DF2枚をぶっちぎった直哉が左足で強烈な一発。

もう誰が来ても止められない凄いゴールでした。

後半は攻められる時間帯もありましたが、ショージロー・ショーバのダブルショーを

中心にきっちりと守り切り3連勝。予選通過決定です。

 

 

[第4戦]

枚方サンクラブA(AC) 2(1−0 1−1)1 SSC

【得点】キッシー 哲也

 

[メンバー]

GK 大久保

DF 上野 小場

MF 佐藤(橋本) 松岡 財満 岸本(長谷川)

FW 古賀(廣岡)

 

ここまで来れば4連勝で首位通過しかありません。これまでベンチスタートの3選手を

スタメンに起用し、フレッシュなメンバーで全勝を狙います。

何度かチャンスを作るもののなかなか先制点が奪えない中、相手ゴールキックを

狙っていたキッシーがうまくパスカットし、冷静に流し込み先制。

後半開始直後には、直哉の突破からの優しいパスを哲也が右足インフロントで見事に

合わせて追加点。その後CKから失点しますが、4試合目で疲労が溜まる中、2−1で

勝ち切り4連勝。

 

 

【総評】

練習でやったこと、すなわち、

「直哉にボールが入った時(縦にボールが入った時)に全員が攻撃の意識を持ち、

ゴールに向かうこと。」

「守備の時には、周りをよく見て、人数が揃うまで相手の攻撃を遅らせること。」

「試合になれば、君たちが主役であり、ベンチのことは気にせず、お互いに話し合って

臨機応変にゲームを進めること。」

ゲーム前にそうアドバイスし、初戦に入りました。

4試合とも選手が主役になり、自分達で話し合い、協力し合って、気持ちを切らさずに

戦った結果が、4連勝に繋がったと思います。

特に強豪HFCを逆転で破った一戦はベストゲームかも知れません。

GK大久保君のスーパーセーブや上野君・小場君の身体を張った守備には随分と助けられ

ました。上野君は、空振りをフェイントに変える珍しい技術を発揮しました。

直哉・哲也のコンビネーションは見事でした。大河・稔也はお互いに連携して攻守に渡り

起点になりました。瑠偉は攻撃も守備も全力で頑張ってました。

キッシーは豪快な突破を見せてましたし、一平は絶妙のボジショニングから、あわやの

シーンを作り出しました。

後は佐藤君の覚醒に期待です。

2月3日の決勝トーナメント、この勢いで頂点を目指しましょう!!

 

廣岡コーチ