スポーツ少年団・6年生の部
朝の冷え込みが嘘のようなポカポカ陽気の日中の中での試合が
繰り広げられました。初戦はジョカーレとの試合で3−0と勝利はしましたが、
みんなが止まっているように見えていたのは私だけじゃないようでした。
ジョカーレの執拗な食らいつきだけが目についていましたが、
レベル的にはジョカーレが二つほど上の評価を私はしています。
昨日の4試合の疲れもありましたが、二試合目の光の子戦では8失点
というやる気のない試合を見ていて、ゴールキーパーをしてもらった佐藤君に
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
ASの試合に期待をしましたが、ACとは違って結構全員で頑張っていたように
思います。同じように昨日は4試合を消化しているのに、気持ち的にまったく
違っていました。AS の試合の最中にコンビニでうろうろしているACの選手が
結構いたのには、少し指導の持って生き方が間違ってしまったような
気がしました。
非常に残念です。
試合が12月にも集中してあるのですが、なぜ、サッカーをしているのか
もう一度よく考えてほしく思っています。
自分のことだけを考えて良い学年じゃないはずです。
監督 横谷義信
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