北河内スポーツ少年団サッカー大会
6月2日「土曜日」
会場:池の里市民交流センター
全日大会の雪辱戦ともいえるこの大会に意欲を燃やすべく試合になればと
考えて挑みましたが、初戦の宇山戦でのよもやの敗戦で、歯車が狂うのを
何とかしのいで決勝トーナメントに繋げることが出来ました。
1回戦 サンクラ 0−1 宇山SC
宇山主導の試合が序盤から続き、かなり厳しい戦いになりましたが、
なかなか主導権が握ることが出来ず、コーナーキックが直接入ると言う
技術ありの得点が決勝点となり、徹底的な直哉のシュートもGKに阻まれて
初戦から苦しい戦いになる。初戦はいつも動きが鈍いので注意はしている
のですが、それにしても宇山のフレキシブルな動きには翻弄されてしまった
感ありの試合でした。
2回戦 サンクラ 6−0 交野南
負ければ後がないサンクラブでしたが、息を吹き返したかのような
試合展開でした。小場君の右アウトサイドの技ありシュートには驚きましたが、
それを機に乗りに乗り始めてきたイレブンに火が付きました。
前原君の2点打に菊池君のこぼれ球のプッシュシュートは、
みんなを元気にしてくれました。ボール支配率も完璧でした。
3回戦 サンクラ 1−0 守口FC
負ければ得失点差の争いになるグループでした。守口には大型トップが
いるので、それだけを注意していましたが陸と中辻が完璧に
抑えてくれました。3試合目ともなるとかなり体力が消耗するものなのですが、
サンクライレブンの運動量には勢いが止まらなかったのが良かったのではと
思っています。グループ2位ですが、明日の相手はエグゼですが、
当たって砕けろではないですが、何とか良い試合が出来ればと考えています。
バックの要の堂前君抜きの試合になりますが、全員で挑めばそれ以上の
展開が見えるものと確信しています。中央大会を目指せ!
監督 横谷 義信
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