思い出のサンクラブ

枚方三中　　１年　　礒邉啓人

　ぼくは、４年生の秋に入りました。それから練習をしてたけど、

ぼくは、正直練習がいやでした。４年生の間はイヤイヤだったけど、

５年生になってサッカーのおもしろさがわかってきて、初めて和歌山の合宿に

行った時、練習試合をやったときに相手チームのキーパーを抜いて決めて、

その後にドリブルで決めて、その時の試合が忘れられません。それからぼくは、

サッカーのことがとても好きになりました。そして、６年生になりました。

６年生の時なんて練習がしたくて、したくてたまりまあせんでした。ぼくは、

今になって、ああ〜１年生のころからやっとけばよかったあ〜って思います。

サッカーのことを教えてくれたコーチ、そしてカントク、とてもお世話になりました。

中学に行ってもサッカー部に入って活躍したいです。がんばります。

入部当時は本当におとなしくて、サッカー出来るのかなあ〜なんて思ったことも

ありましたが、声を発生することもなく本当に心配した頃がありました。

あれだけ走るのが早いのに・・・？思い切りサッカーに没頭することもなく

卒業していくのかなあ〜なんて考えていた時期がありました。でも、

やっぱり何をするのにも、「きっかけ」と言うものがあるんですね！その場を

偶然にも居合わせることが出来たことが今でもはっきり覚えています。

自分から本当にやらないといけない瞬間というものを見つけたんでしょうね！

君達に技術的なことを教えることもなく卒業していく時間の早さには

勝てませんでした。もっと一緒にサッカーがしたかったです。小さな夢から

つかめそうな夢から始めてほしいなと考えていますので、遠巻きに応援しています。

ありがとうございました。