サンクラブ社会人試合結果(枚方リーグ 第11節)
第11節12/04日12:00-対DHF
陸上G
先日の試合対DHFは0-4(0-1)で負けました。相手は今年の総体優勝DHF、
気合い入っていました。サンは残り2試合中1分け以上で優勝が決まる少し
楽観モード(私だけ?)。少し寒かったですがサッカー日和、前日の雨で陸上芝は
かなり滑る状態で試合開始。若手温存で出席ベテラン先発で試合開始。
両チーム前日の雨でぬかるんだピッチにてこずりパスミスが続き静かな状態が
続きます。徐々に相手が前へ前へでてきますが何とかDF陣が最後のところで
跳ね返します。
前半15分相手FW、かなり遠い距離でしたがロングボールをGKが触れるより先に
頭であわされゴールを許します。サンも反撃しFWナミ、MF帖佐を中心に攻めますが
シュートを打てません。前半20分、ゴール前FW得てヤスが狙いますがピッチに足を
取られ枠を外してしまいます。前半終了間際にはナミが強引に右サイドから切り込み
ゴールを狙いますがDFに当たりますこぼれを再度公志が狙うもDFに止められます。
後半、大橋兄弟を投入し反撃に入ります。しかし後半5分、前半と同じような位置で
相手FWを与えてしまい、これを頭であわされ一度はGKがセーブするも押し込まれ
0-2出鼻をくじかれます。
サンも徐々に相手を崩し始めシュートチャンスを迎えますがGK正面であったり、
バーにはじかれるなど運もなく決めることができません。後半15分には病み上がり
佐久田を投入し点を取りにいきますが相手も枚数をかけ激しい当たりで止めにきます。
後半20分相手カウンタをクリアしたボールが相手にわたってしまい裏を取られて
3点目を取られます。
その後もサンは点と取りに行き、後半25分には佐久田の決定的なチャンスもわずかに
枠を外してしまいます。しかしながら終了間際には相手FWに突破されシュートがDFに
当たる不運もありましたが4点目を決められます。このまま試合終了。
今年の試合を象徴するように負けるときは大量点で負けてしまいました。
点差は付き相手も上手く点差も付きましたが先取点がとれていれば
(追いついていれば)展開は変わっていたかと思います。
原因はいろいろあるかと思いますが分析して修正していきましょう。
最終戦は年明けになりましたが勝って久々のリーグ優勝を勝ち取りましょう。
吉村 公志
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