サンクラブ社会人試合結果(枚方リーグ 第9節)
第 9節10/30日13:30-対枚方7.8 陸上G
VS 枚方7
8
2‐1(1-0
1-1) 勝ちました。
開始10分、五月女弟のシュートはバーをわずかに越え、帖佐のドリブルシュートも
ゴールマウスを捉えるもキーパーに防がれます。
決めきれないなか、20分前野のコーナーキックを讃岐が打点の高いヘディングシュートで
先制します。頭一つ飛び出てました。
守備は前野、良城、五月女兄を中心に中盤の健、讃岐、松木、大橋弟、帖佐と守備意識が
高く相手に全く仕事をさせませんでした。
相手シュート0本の為、GK佐久田の出番は殆どありませんでした。
その後も終始サンのペースで試合は進み、讃岐のループシュートや、コーナーキック、
光の体を張ったプレーからのチャンスなどあるものの決めきれず前半終了。
後半は相手が息を吹き返し、立ち上がりから相手ペースになります。
開始5分、自陣センターサークル付近でボールを奪われキーパーが前に出ていたところを
ロングシュートを打たれ同点ゴールを許します。
15分負傷退場の讃岐に変わり幸太を投入。
佐久田→松木→幸太とつなぎ帖佐がシュートを打つも決めきれず。
逆に前がかりになりすぎ、相手のカウンターを受ける場面が増えてきました。
その後も連携ミスからキーパーと一対一になるなど決定的なピンチなどありましたが
シュートミスに助けられました。
後半GKの五月女弟は馴れないポジションで奮闘してくれました。
終了数秒前、大橋弟のクロスをキーパーと幸太が競り合い、こぼれ球を再び幸太が
押し込み勝負あり。
内容の悪い中、何とか勝てたのは良かったです。
後半はサンクラブの課題の一つである立ち上がりの悪さが出てしまいました。
また僕を含め前がかりになりすぎバランスが崩れてしまいました。
次回の大阪Lでは今日の後半のようにならないようにしっかり反省して挑みましょう。
強豪相手ですが、サンクラブの持ち味である「粘りとチームワーク」で勝ち点を積み上げましょう。
佐久田
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