全国高等学校サッカー選手権大会・京都大会
2005年 6月 アジアカップ
3対2で日本が負けていた時は、ぼくは、もう負けたと思いました。
しかし中澤選手がゴールを決めて追いついた。中澤選手のゴールえの意識は
すごかった。ぼくも中澤選手のようにゴールへの意識を高めていきたい。
ひとり選手が退場して、10人になっても最後まで勝つことをあきらめない強い気持ちの
日本チームだったと思います。ぼくも、そんなサッカーをしていきます。
2005年 6年 河合秀人
いよいよ高校選手権の予選が近くになるにつれて、今年はOB達が
活躍してくれているので非常に楽しみにしているのは私だけじゃなくて、
コーチ達全員が物凄く興味深く思っています。それは京都大会の予選を待ち望んでいる
枚方市少年サッカー出身のOB達が沢山いるからです。中でも立命館宇治の玉田君は
2年前に1年生で全国大会に出場しているので、同窓の京都橘の河合君と福田君と
宇山出身の柴田君が何がなんでも決勝戦で立命館宇治を撃破して全国の切符を
手中にすると意気込んでいることと思うのです。組み合わせを見れば順調に行けば
決勝戦で両高同士の決勝戦が観れるのですが、そんなにうまく行けば良いのですが?
・・・・・・上記の作文は河合君がアジアカップの日本のチームに感動して
書いてくれたものですが、当時の思いがあるから今でも追い続けている彼を
応援してあげたいと思っているのですが、彼達は実力で、きっともぎ取ってくれる
ことと思います。結果は11月12日に決まります。両高対決になるのか、
両行とも決勝戦に顔を合わすことがないかのどちらかだと踏んでいますが?
私の勝手な想像は歴史を変えるかも知れないので{笑}置いておきますので〜〜
しかし当時の6年生だった河合秀人君のサッカーにかける思いは、
何かを予感せざるを得なかったのは事実です。
監督 横谷 義信
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